ICT活用、iPad / iPhone関連の最新記事は 『ICTダイアリー』 に移動。
アップルがイベントを開催!
メディアに向けに招待状が配布されているようで、イベントの内容についての記述はないものの、iPhoneの次期モデル「iPhone5」の発表がありそうです。また、待望のiPod Touch、iPad Miniの発表があるかもしれません。
※iPhone5、iPod Touch、iPod nanoが発表され、iPad miniの発表はなかったが、iPod TouchはAirPlayミラーリングが可能でカメラ画質も劇的に向上し、期待以上のスペックでした。
幼稚園での地デジテレビの活用
子どもたちが描いた絵をデジタル化して卒園式の際に提示したり、トイレの使い方・手洗いのしかたを写真やイラストでわかりやすく子どもたちに説明するなど、視覚に訴えることで効果がある内容について、積極的に活用しているようです。
港川幼稚園HPに地デジテレビを活用した記事が掲載されているので、画像で紹介します。
神森幼稚園では、週一回父母による”読み聞かせボランティア”を行っています。
今日は、園児の祖父が読み聞かせをして下さいました。いつもと違う雰囲気で大型テレビを使っての読み聞かせに園児もわくわくしていました。この本は、園児の親から園児へと30年も読み継がれた本だとのことです。読み手の声が素晴らしく、子ども達もよく笑い、とても楽しそうに見ていましたよ。園児の祖父が読み聞かせをして下さるのは初めての事で、職員一同感動しました。
素敵な本を絵本を紹介して下さってありがとうございました。
みんなで紙芝居を見たよ★【港川幼稚園】(2010/07/05)
もうすぐ、七夕ですね。
今日は、そら組にある大型テレビを使って、七夕の紙芝居「天の川にかかる橋」を見ました。
紙芝居をデジカメで撮り、その写真をテレビに写し、台詞は先生たちが読む。という風に行いました。初めての試みでしたが、子どもたちは喜んで見てくれました(^o^)
その後は、各クラスにある笹の葉に、お願い事を書いて飾りました。
みんなのお願い事、かなうといいですね♪
学力検査結果の活用に使える 『補充学習資料』【再掲載】
学力検査結果の活用について、学校から問い合わせがある際に紹介している『アシストシート』について再度記事掲載します。
★学習・授業に役立つリンク集★の 教師用にもリンクを掲載しております。
ひとり一人の状況に合わせた『補充学習資料』が得られます!(2010/02/08 記事掲載)
児童生徒ひとり一人の学力検査結果に応じて利用することが可能な『補充学習資料(アシストシート)』が、図書文化社のホームページよりダウンロード出来ます。学力検査活用説明会で配布される資料の中に、ダウンロードに必要な"パスワード"が記入された『ダウンロート手順説明書』がありますので、ログインして内容をご確認下さい。
『補充学習資料(アシストシート)』は、学年・教科・領域ごとに細分化され、個別に選んでダウンロード出来るので、児童生徒ひとり一人の検査結果に応じた学習資料を選んで提供する事ができます。学年の教科単位でまとめてダウンロードすることも可能となっているので、学校でまとめてダウンロードを行って整理し、学校全体で取り組む活用や、復習用の教材としても利用可能です。
資料の内容は、学習のポイントが示された「基本問題」と「チャレンジ問題」、それぞれに対応する解答・アドバイスの4枚のシートで構成されており、いろいろな使い方が出来ると思います。学力検査結果の活用に、この資料も是非加えてご活用下さい。
※PDFファイルなので、印刷して使用する以外に、デジタル掛図として地デジテレビ等への提示もそのまま行えます。
アプリの管理とセール情報を確認するためのアプリ!
内間小学校で実施したiPad2活用研修で、目的に応じたアプリをインストールして活用することをお勧めし、教育研究所HPで紹介する活用法を見て、HPからそのままインストールを行なう流れを見て頂きました。
『iPad2活用研修』 実施
iPadを所有、または興味をもっている先生方を対象に、普通教室の地デジテレビにAppleTVと無線LANルーターを使ってiPad2を無線でつなぎ、iPad2を使ってどのようなことが可能となるのかを実演しました。
iPad2のみで資料収集して作成したKeynoteを使ってプレゼンをお見せしたあと、他の学校で実際に行われているカメラアプリを使った事例や、iMovieを使った動画編集、インターネットからPDF書籍をダウンロード、アプリのインストールの流れをお見せしました。
教具としての使用だけでなく、MIDI鍵盤を接続してGarageBandで使用したり、本物の曲と一緒に、ギター演奏できるアプリ【Jammit】、ギター / ライン入力用のオーディオインターフェース【LINE6 Mobile In】と、ポータブルエレキギター【Ministar Castar2】を使ってエフェクターアプリ【Mobile POD】もお見せしました。
様々なことができるiPadなので、教育研究所に掲載されている記事を見て、気になるアプリを試していただくよう案内しました。
教材作成に関しては、校内LAN用ノートPCの方が優れており、校内LAN用ノートPCの活用を発展させる形でiPad2やiPhone4Sの活用をされている先生方が、授業に上手く取り入れられているようだとお話ししました。iPad2やiPhone4Sではなく、ワイヤレスキーボード+ワイヤレスマウスと校内LANPCの組み合わせで、無線操作しながら机間巡視したり、地デジテレビの前でしゃがんで操作することなくスマートに操作されている先生方も増えてきていることもお伝えしました。
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