浦研ダイアリー

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第5回研究協力員会

第5回研究協力員会を開催しました。

最終となる今回は、2名の研究協力員の実践報告会を行ない、全員の報告が終わりました。

浦添市では、協働型・双方向型の授業革新の推進に向けたICT機器活用による新たな学びを目指し、研究協力員に授業実践を行なっていただいています。

今年度の研究協力員5名の実践報告書およびプレゼン動画ができあがりましたら、本HPにて発信していきます。

小学校においては令和2年度より必修化されたプログラミング教育について、中学校においては大型提示装置やiPad等を効果的に活用した学力向上に繋がる実践研究を更に深め、その成果をまとめ、市立中学校へ実践資料を提供しています。

 

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第50期長期研究員所外研修④

 第50期長期研究員が入所して4回目の所外研修を行いました。

 今回は「沖縄アミークスインターナショナル幼稚園・小学校・中学校」と「沖縄ラフ&ピース専門学校」を訪問しました。

 どの研究員も、これからの教育の国際化、多様化について理解を深めることができた様子でした。

  

 

 

 

 

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ICTエバンジェリスト公開授業(12月、1月)

 12月、1月も各学校で選ばれたエバンジェリストの先生たちが、タブレット端末を活用した授業を公開し、校内外への共有を図っていただきました。

 

第17回 令和4年12月7日(水)当山小学校 大城 舞 教諭
6年 道徳「会話のゆくえ」【善悪の判断、自律、自由と責任】

  

 ロイロノートの共有ノートを活用したグループ交流や思考ツールを活用して自分の考えを整理する活動を行っていました。

 

第18回  令和4年12月20日(火) 浦城小学校 根間 春奈 教諭

6年 社会 単元名「明治の新しい国づくり」

  
 ロイロノートの共有ノートを活用してテーマに沿ってグループで調べたことをまとめ、電子黒板に映し出して全児童で共有していました。

  

第19回 令和4年12月20日(火) 浦添小学校 具志堅 太一 教諭

6年 体育 単元名「跳び箱運動」

  

 跳び箱運動の演技を1人1台端末で撮影し、技の様子を確認したり、友だちと共有したりしていました。また、ロイロノートを活用して教師に動画を提出し、教師は一人一人の技を確認していました。

 

第20回 令和5年1月19日(木) 沢岻小学校 半田 崇登 教諭
6年 国語 単元名「大切にしたい言葉」

  

 テーマをもとに考えた一人一人の文章の校正作業を、ロイロノートの共有ノートを活用してグループで行っていました。

 

第21回 令和5年2月1日(水) 牧港小学校 塩田 隆平 教諭
3年 算数 単元名「みらいへのつばさ」

  
 ロイロノートを活用して自分の一日の過ごし方を表で表現し、友だちと共有していました。児童は、友だちからのアドバイスをもとに、自分の考えを見直していました。

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第51期長期研究員 検証授業③

 10月に入所した第50期長期研究員が、これまでに研究してきた内容を実践し、検証を行いました。

【検証授業③】
 令和5年1月12日(木) 当山こども園 國場 こずえ 教諭
 題材名「とうやまランドパークオープン!みんなで体を動かして遊ぼう!」

 戸外遊びにおいて、友だちと互いのイメージを共有して遊ぶ環境構成と援助を工夫することで、進んで多様な動きを楽しむ幼児を育成できるか検証しました。

 

 

 

 

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ライフスキル研修(ライオンズクエスト)のフォローアップ研修

 本市採用2年目研修および3年目研修として夏期休業中に開催しているライフスキル研修(ライオンズクエスト)のフォローアップ研修として認定講師による公開授業と授業研究会を浦添市立沢岻小学校で開催しました。

 「特別活動を通した学びを支える力の育成」をテーマに、ライオンズクエスト認定講師の篠田康人氏より、ライフスキルを学校で行う意義とその実際について学ぶことができました。

 

 

 

 

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令和4年度 冬期講座

 12月26日(月)、27日(火)の2日間、教職員に多種多様な研究と修養の場を提供し、自主的な研修への参加によって、個々の資質能力の向上を図ることを目的とした冬期講座を開催しました。

 今年度から実施した冬期講座は、特に教職員の「修養」に重きを置いた講座内容となっており、各講師より多くのことを学ぶことができました。多くの御参加、ありがとうございました。

【講座番号1 ロイロノートいろいろ活用〈中級編〉】

 講師:株式会社Loilo 教育ICTコンサルタント 澁谷 洋平 氏

 

 

 

【講座番号2 俳句で育てる感性】

 講師:浦添市立沢岻小学校 教諭 安里 恒男 氏
    私立興南高等学校  教諭 安里 恒佑 氏

 

 

 

【講座番号3 これからの校内研究】

 講師:沖縄県立総合教育センター 教科研究班 研究主事 山内 かおり 氏

 

 

 

【講座番号4 アート(Art)と教育】

 講師:浦添市立神森中学校 教諭 前田 比呂也 氏

 

 

 

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第50期長期研究員所外研修③

第50期長期研究員が入所して3回目の所外研修を行いました。

 今回は「国際海洋環境情報センター GODAC」と「沖縄県地域環境センター」を訪問し、海洋科学や環境保全活動について学びました。どの研究員も、これからの環境教育の指導に役立つ知識を深めることができた様子でした。

 どちらの団体も、施設見学の受け入れや学校への出前授業(オンラインも可)も行っているので、利用してみてはいかがでしょうか。

【国際海洋環境情報センター GODAC】

 

 

【沖縄県地域環境センター】

 

 

 

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第51期長期研究員 検証授業①②

 10月に入所した第50期長期研究員が、これまでに研究してきた内容を実践し、検証する授業を行いました。

【検証授業①】
 令和4年12月13日(火) 内間小学校 末吉 増樹 教諭
 学級活動⑴ 議題名「学年や学級の団結を深める『内間カップ』をしよう」

 話合いの進め方や折り合いの付け方を理解させる事前の活動や多様な意見の可視化や板書の構造化に取り組むことで、共通点や相違点を比べ合い、互いのよさを生かして、合意形成を図ろうとする児童を育成することができるか検証しました。

  

 

【検証授業②】
 令和4年12月21日(水) 神森中学校 根間 こずえ 教諭
 外国語 単元名「Lunch in Chinatown 」

 これまで学習したことや、生徒自身の経験等を活かして表現できる目的や場面、状況等を明示し、やり取りを促すことで、使用する場面を意識しながら主体的に自分の考えや気持ちを伝えたり、相手の好みを知ろうとする生徒を育成することができるか検証しました。

  

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令和4年度 浦添市特別活動主任研修会

 12月15日に市内各小中学校の特別活動主任を対象に「浦添市特別活動主任研修会」を開催しました。

 今回は、仲西小学校の石川博久校長先生と根間成美教諭に、「組織的に取り組む意義について」「年間指導計画の見直しについて」の講話をしていただきました。

 年に1回の開催となりますが、参加された先生方と、本市の特別活動の取り組みについて、意義や指導方法等の在り方を再確認すると共に、市内各小中学校における特別活動のさらなる充実に資するための共通確認を図ることができました。

  

  

  

 

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教育研究所研究協力員研究授業

 浦添市では、協働型・双方向型の授業革新の推進に向けたICT機器活用による新たな学びを目指し、研究協力員に授業実践を行なっていただいています。

 小学校においては令和2年度より必修化されたプログラミング教育について実践研究をして頂き、その成果をまとめ、市立小学校へ実践資料を提供しています。

 中学校においては大型提示装置やiPad等を効果的に活用した学力向上に繋がる実践研究を更に深め、その成果をまとめ、市立中学校へ実践資料を提供しています。

 研究テーマに合わせて、研究院の先生による研究授業が行われました。

 

【教育研究所研究協力員研究授業①】
 令和4年12月9日(金)  浦西中学校 銘苅 瑛子 教諭
 体育 単元名「バレーボール」

   

   

   

 一人一人タブレットを体育館に持参して、ロイロノートでバレーボールの攻め方、守り方についてチームで考え、対戦していました。途中、試合に出ない生徒が録画した試合の様子を見ながら更に攻め方、守り方を調整していました。

 

【教育研究所研究協力員研究授業②】
 令和4年12月12日(月)  仲西小学校  兼島 奨 教諭
 学級活動 題材名「忘れ物なくすぞ大作戦」

   

   

 教室を移動するときの忘れ物をなくすために「何をどのように行動するか」ということについて、ロイロノートのシンキングツールを活用して論理的に考えることで、プログラミング的思考を育成することをねらいとした授業でした。

 

【教育研究所研究協力員研究授業③】
 令和4年12月13日(火) 港川中学校 加藤 賢治 教諭
 理科 単元名「身のまわりの現象」

  

  

 「力の大きさとばねののびの関係」の実験について大型提示装置で動画を流しながらわかりやすく説明していました。生徒は、グループごとに実験行い、結果と考察をロイロノートで提出していました。

 

【教育研究所研究協力員研究授業④】
 令和4年12月14日(水)浦城小学校 新垣 真理子 教諭
 6年 理科 単元名「電気と私たちのくらし」

  

  

 タブレット端末を活用し、人が近づくと明かりがつき、しばらくすると明かりが消えるプログラムを考え、プログラミングが可能なツール(MESH)を活用して、グループで確かめていました。

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