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電子黒板機能付きプロジェクター 再再借用
もう暫くすると、各学校に8台~13台の『電子黒板機能付きプロジェクター』が配備されますが、「また借りることができたら見に行きたいので連絡下さい。」と数名の先生方からのお問い合わせもありました。今、『電子黒板機能付きプロジェクター』、『実物投影機』共に、研究所にありますので、体験してみたいという先生方は研究所に来所された際にはお声かけ下さい。
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電子黒板機能付きプロジェクター体験 【浦添小】
【Epson iProjection】 について
仲西中第2コンピュータ教室PC撤去作業
その他の学校でも、学校の事情に合わせた対応をできうる限り行っています。
※10年を経過するこれらの機器も、故障がないものについては初期化して、更に活用できるよう再配置を行っています。
新規PCへインストール予定のフリーソフト
次年度新たに配備されるコンピュータにインストールする予定のフリーソフト一覧を掲載します。学校に配備するパソコンはウイルス感染した場合や設定変更等による不具合があってもすぐに復旧可能とするため復元ソフトがインストールされるため、あらかじめ必要と思われるソフトをインストールしてから復元の設定を行ないます。あると便利なソフトを厳選しているので、参考のため掲載しております。
【インストール予定のフリーソフト一覧】
RealPlayer【RealNetworks】
Acrobat Reader【Adobe Systems】
Flash Player【Adobe Systems】
Shockwave Player【Adobe Systems】
縮小専用。(画像縮小ソフト)
解凍レンジ(圧縮解凍ソフト)
Skitch for Windows Desktop(画像に図形・矢印・テキストを加えることができるソフト)
かんたん透過くん(背景透過処理ソフト)
アタッシェケース(ファイル/フォルダ暗号化ソフト)
GSyncCalendar ※Gmail(AppleID設定Gmail)に設定。NET Framework 2.0のインストールが必要。
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学校用iPad mini にインストールするアプリ
平成25年度導入予定機器関連記事
平成25年度導入予定機器関連記事 【再掲載】
浦研ダイアリーに掲載する、平成25年度導入予定機器関連記事をまとめたリンクページをお知らせの『ICT関連情報』に掲載しました。
浦研ダイアリーからご覧になるよりも簡単に見ることができますので、興味のある方は『ICT関連情報』または下記のリンクよりご覧下さい。
iTunes Card を試してみました!
平成25年度導入予定機器関連記事
小学校版校務支援システムアップデート実行ファイル
実物投影機+ミニホワイトボード
実物投影機 【Princeton QPC60A】 を活用するツールとして、ミニホワイトボードを購入しました。
実物投影機の投影場所に小型のホワイトボードを置いてそこに書き込むと、地デジテレビやプロジェクターの画面に映し出されます。分度器や定規の使い方などを説明する場合など、実際にこのホワイトボード上で操作すると大写しとなります。
ホワイトボードマーカーで書き込むというアナログ的な方法での使用なので、機械に疎いという先生方でも気軽に試していただけると思います。昔、教具として活躍した『OHC』のような使い方です。
QPC60Aユーザーズマニュアル
Princeton QPC60A
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先生方に試して欲しいアプリ! 【再掲載】
【Skitch】 《ユニバーサルアプリ》 (無料)
写真・カメラ・スクリーンショット・Web・マップなどiPad / iPad mini / iPhone / iPod Touch 上に表示出来る全ての映像を切り取って書き込みが出来るアプリ。
机間巡視しながら、児童生徒のワークシートやノートを撮影して、すぐに書き込みが出来ます。
撮影した画像にそのまま線が引けるアプリ
【iProjection】 《ユニバーサルアプリ》 (無料)
スマートフォン / タブレット端末を使って、対応プロジェクターに 『写真』 『ファイル』 『Webサイト』 を無線で投射するアプリ。 対応デバイスは、iPhone / iPad / iPod Touch などのiOS機器だけでなく、Android携帯 / Androidタブレットにも対応 。KeynoteからPDFで出力してアプリの選択で【iProjection】を選ぶことで開くことができます。
【iProjection】の使い方 掲載!
【iMovie】 《ユニバーサルアプリ》(記事掲載時450円)
iPad / iPad mini / iPone / iPod Touch 等で動画の撮影から編集まで行なえるアプリ。価格も驚きでした。
PCでの動画編集は面倒ですが、こちらは撮影から編集まで1つの機器で行なえることとシンプルなメニューで動画編集が楽しく行なえます。
他にも試していただきたい記事がありますので、興味のある方はどうぞ。
もっと多くの記事をご覧になりたい方は、 右下の "iPad/iPhone【教具】" をクリックして記事を絞ってご覧ください。
AppleTVの接続方法【無線ルーター使用】
iPad専用ファイル管理アプリ Bridge Reader
iPad用のプレゼンアプリ 【Haiku Deck】
iPad向けノートアプリ 【davinci note】紹介
マルチタスク用ジェスチャ・Assistive Touchの積極的な活用
【Paper by FiftyThree】がアップデート
Dropboxの使い方!
無料のカレンダーアプリ 【Calendars by Readdle】 紹介
Googleカレンダーと同期可能なカレンダーアプリ。パソコンとiPad / iPhone / iPod Touch でスケジュールを共有できます。
スケジュール管理が必要な方は試してみて下さい。 授業に役立つiOSアプリ【教科別・シーン別】② にも掲載しました。
授業に役立つiOSアプリ【教科別・シーン別】①
授業に役立つiOSアプリ【教科別・シーン別】②
AmpliTube が 『Audiobus』 に対応
Live Guitar に AmpliTube for iPad でエフェクトをかけ、 Cubasis で録音を試してみました。実際のギターを接続して使用する場合は、 LINE6 / Mobile In やiRig HD などのオーディオインターフェースが必要となります。
実物投影機とワイヤレスタブレット検証! 【IT指導員・ICT支援員】
IT指導員とICT授業支援員が、実物投影機 【Princeton QPC60A】 と、ワイヤレスペンタブレット【Princeton PTB-W1】 の検証を行なっています。
次年度に向けた作業の合間に、IT指導員とICT授業支援員が実物投影機のマニュアルを確認しながら、ワイヤレスペンタブレットととの併用を実際に検証していました。
パソコンに実物投影機を接続 → 実物投影機付属のキャプチャーソフトでパソコンに表示させ、プロジェクターで投影 → ワイヤレスタブレットをパソコンに接続 → ワイヤレスタブレット付属のソフトで書き込みを行いました。
電子黒板機能付きプロジェクターを使えば、パソコン無しで実現できる内容ですが、電子黒板機能付きプロジェクターは学年に1台程度の配備となるため、実物投影機で写して書き込みたいという場合の選択肢として、有効だと思われます。書き込んでも良い資料の場合は、地デジテレビに実物投影機を直接つないで、ペンやマーカーで書き込むのが一番簡単です。
逆転の発想で、実物投影機の投影場所に小型のホワイトボードを置いて、そこに図形を置いて手で動かしたり、ホワイトボードマーカーで書き込んだりするアナログ的な方法での使用や、それを事前に撮影しておけば、そのまま掛図として活用することもできます。昔、教具として活躍した『OHP』や『OHC』のような使い方です。
デジタルで全て行おうとすると、活用の幅が狭まります。アナログ的なアプローチでの使用も想定すると、活用の幅が広がります。『OHP』や『OHC』との違いは、操作の過程を本体のみで写真や動画に残せる点です。動画を撮影しながらの音声の記録も本体のみで可能なので、教材作成も手軽に行えそうです。
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学習に役立つiOSアプリ 掲載!
新たに見つけたアプリについても、随時掲載します。
『学習に役立つiOSアプリ』
全てを使えるようにするには1,000円のアプリ内課金が必要。
全国市町村ジグソーパズル《ユニバーサルアプリ 》
全国の市町村の位置や地形を楽しく学べるジグソーパズル。地理の学習に活用できそうです。
iPhone / iPad / iPad mini / iPod Touch 画面撮影した画像も活用できます。
読めないと恥ずかしい大人の常識漢字1000《ユニバーサルアプリ》
日常会話、仕事、受験に役立つ漢字の読み方学習アプリ。
読めそうで読めない、間違うと恥ずかしい、大人の常識漢字の読み方に加えて、その言葉の意味が表示されます。
中学生漢字(手書き&読み方)《ユニバーサルアプリ》
高校入試用漢字書き取り・読み方問題アプリ。
中学校の定期試験対策や高校入試対策にゲーム感覚で活用できそう。
虫食い漢字クイズを楽しめるアプリ。周囲の4つの漢字と組み合わせて熟語になる漢字を中央に手書きで回答する。
『虫食い漢字クイズ2』 や、『小学生手書き漢字ドリル1006』もあります。
漢字力診断《ユニバーサルアプリ》
漢字の読みや書きを手書きでチェックできる、漢字力診断アプリ。
手書きで漢字を書き込んで検索できる手書き漢字辞書のような使い方ができます。
書き取り漢字練習【広告付き】《ユニバーサルアプリ》
学校で習ったすべての漢字の書き取り練習ができるアプリ。
義務教育で習う常用漢字1945字と改定常用漢字で追加された196字、さらに人名漢字の一部が収録されています。
数学クイズ なん度?《ユニバーサルアプリ》
中学生の数学問題でよくみかける図形の角度問題を集めたアプリ。
ヒントボタンをタップすると、考え方のヒントが表示されます。実物投影機検証中! 【ICT授業支援員】
次年度に向けた作業の合間に、ICT授業支援員が実物投影機のマニュアルを確認しながら、ノートパソコンへの投影を確認したり、動画や静止画を実物投影機本体やSDカードへ保存することなどを実際に検証していました。
小研修室を教室にみたてて、実物投影機を地デジテレビにHDMIで直結して、操作の確認も行っていました。
学校に伺って実際にお見せする時に、色々な活用法を提案できるよう頑張っています。
実物投影機【Princeton QPC60A】は各教室に配備する予定。どのような機器かを事前に知っておきたいという先生方は、次に掲載するマニュアルをご覧下さい。
QPC60Aユーザーズマニュアル
Princeton QPC60A
Princeton QPC60A の公式ホームページには、各学校に配備されているワイヤレスペンタブレット【Princeton PTB-W1】との併用も可能との表記があったので、その検証も行っています。
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PM2.5測定データについて
コラボノートには、注意喚起の速報が出た場合の対応についての文書も掲載されておりますので、ご確認下さい。
大気汚染微小粒子状物質(PM2.5)測定データ(速報値) 沖縄県HP より
※必要があれば上記のリンクをコピーして、学校HPの【学校情報公開掲示板】に貼り付けてご活用下さい。
情報管理システム情報交換
県総合センターから小学校版校務支援システムの担当の方が来所され、校務支援システムの情報交換を行いました。
現在、本市の小学校3校で、平成25年度からの正式運用に向けた試験運用が実施されており、そのフィードバックにより改善された内容を、係長・IT担当指導主事・IT指導員と、本日より採用のICT授業支援員に説明して頂きました。
【Music Studio】 が 『Audiobus』 対応!
これで、本格的なDAWアプリのAudiobus対応は 【Cubasis】 と 【BeatMaker2】、【Music Studio】 の3つとなり、曲作りの幅が広がりました。【Music Studio】はユニバーサルアプリなので、iPhone / iPod Touch でも使え、まさに 『ポケットに収まるDAW』 といった感じです。今回のテストでは【Music Studio】を演奏側で使っていますが、録音側で使用することもできます。【Music Studio】をメインで使う場合は録音側で使うことになります。
アコースティック楽器の揃った【Music Studio】の『AUDIOBUS』対応は非常にありがたく、iPhone / iPod Touch ではメインのDAW、iPad / iPad mini では楽器のバリエーションとして【Cubasis】で活用することとなりそうです。
※この動画は【Music Studio】の公式紹介動画。【Music Studio】をお持ちの方は参考にして下さい。
その他の公式動画 (YouTube)
【ロイロノート】 紹介! 3月7日まで無料! 【有償になりました】
昨年の『画像処理講座Ⅱ』 【ロイロスコープ2】 の研修の際、講師の方に開発中のiPadアプリを見せて頂きました。
【ロイロスコープ2】が使いやすいアプリだったので iPad アプリも期待しておりました。その時見せていただいたアプリが 【ロイロノート】 としてリリースされています。(2013 / 02 / 28)
【ロイロノート】 は、児童生徒に使わせるためのプレゼンテーションアプリ で、修学旅行 や 社会科見学のまとめ学習 ・ 思い出のスライド作成 ・ 調べ学習の発表 ・ 町探検 ・ グループ発表学習 ・ ニュース番組作成 などを『授業の中で』行わせることができます。公式動画が公開されているので、興味のある方は次の動画をご覧下さい。カード・写真・動画をテーブルに並べて順序を考え、カード・写真・動画のタップでそれぞれの編集画面に移動して見せ方を検討する流れは、協同学習、調べ学習のまとめにぴったりだと感じました。昨年の『画像処理講座Ⅱ』 の研修を受講された方は、 【ロイロスコープ2】 から機能を徹底的に絞って、直感的な操作を追及したアプリと考えていただければイメージしやすいと思います。
動画の形で出力できるので、動画編集アプリと勘違いされる方もおられるかもしれませんが、あくまでもこのアプリは 『授業の中で使うためのアプリ』 です。子供たちでも迷わず直感的な操作で短時間でプレゼンを完成させることができるアプリなので、情報機器に疎いという先生方用の 『動画教材作成ツール』 という側面も併せ持つアプリかもしれません。撮影した写真や動画に文字とアフレコで説明を加えた教材動画が iPad / iPad mini だけで簡単に作成できるので、この記事を見てアプリをダウンロードした先生方は、是非、教材動画の作成をお試しください。
TV東京 WBS「トレンドたまご」で紹介されたようです。
児童生徒向けのアプリですが、パソコンが苦手な先生方用の 『教材動画作成ツール』、『プレゼン資料作成ツール』としても活用できます。動画出力だけでなく、PDF出力ができると、超簡単プレゼン作成ツールとなるので、アップデートで対応してくれることを期待しています。文字だけでなく、矢印や図形の書き込みもできるとなお良いです。
有償になりましたが、ダウンロード&総合1位を記念して3月15日まで3,000円→500円のようです。
ロイロノート 《iPadアプリ》
社会科見学のまとめ学習や、児童生徒によるプレゼンテーションに活用できる教育現場用iPadアプリ。
写真・動画・テキストをカードのように並べ、線でつなぐだけで見せる順番を決めることができます。
実践授業が文部科学大臣賞を受賞!未来の文房具「ロイロノート」が凄い ITライフハック より
iPad無料アプリ 総合ランキング1位を獲得!ロイロノートの魅力を杉山取締役に聞く ITライフハック より
トンネルすげー! 考えて発表できる子を育てるiPadアプリ「ロイロノート」 ギズモード・ジャパン より
【ロイロノート公式ページ】 iPadで ICT教育
【ロイロノート】 でPDF作成!
① ロイロノートで、作成した『ロイロノートTEST』ファイルを開いて、全画面再生の画面にし、フリックで画面を切り替えながら全ての画面を撮影
②WorldScan HD – 高速スキャナー & PDF で必要な画像を読み込んで、SideBooks で読み込み
上記の工程で作成した ロイロノートTEST.pdf を掲載しましたので、興味のある方はご覧ください。
ロイロノートTEST.pdf
ロイロノートから直接PDFの出力ができるようになるまでは、この方法でPDFファイルを作成してください。SideBooksにストックされているので、iProjection で開いてプロジェクターに無線で投影して書き込んだり、AppleTVを使ったAirPlayミラーリングで、その他のPDFを開くことができるアプリを使ったプレゼンに活用できます。
PDF作成前の画像に Skitch で文字・図形・矢印等を加えて、もっと効果的なプレゼンに仕上げることもできます。
ロイロノートTEST2.pdf
ロイロノート 《iPadアプリ》 (記事掲載時 500円)
社会科見学のまとめ学習や、児童生徒によるプレゼンテーションに活用できる教育現場用iPadアプリ。
写真・動画・テキストをカードのように並べ、線でつなぐだけで見せる順番を決めることができます。
WorldScan HD – 高速スキャナー & PDF 《iPadアプリ》 (無料)
書画カメラのスキャンのように、撮影した画像の台形補正・画像補整を行い保存するアプリ。
PDFで保存することもできます。身近な紙資料を整理するのに使えそう。
SideBooks 《ユニバーサルアプリ》 (無料)
高機能かつ高速なPDFビューア。読み込んだPDF資料は、本棚に並べるように保存されます。
PDF,ZIP,CBZ,RAR,CBR形式のファイルに対応しています。
Epson iProjection 《ユニバーサルアプリ》 (無料)
対応プロジェクターに無線で接続して写真やPDFを投影して書き込みができるアプリ。
お手持ちのiPad / iPad mini / iPhone / iPod Touch にインストールしておけば、対応プロジェクター導入後、すぐに使えます。
Skitch 《ユニバーサルアプリ》 (無料)
写真・カメラ・スクリーンショット・Web・マップなどiPad / iPad mini / iPhone / iPod Touch 上に表示出来る全ての映像を切り取って書き込みが出来るアプリ。
机間巡視しながら、児童生徒のワークシートやノートを撮影して、すぐに書き込みが出来ます。
【関連記事】
【ロイロノート】 テスト ・・・【ロイロノート】を使って、数分で作成した動画を掲載。
【ロイロノート】 テスト
作成するプレゼンを 『電子黒板機能付きプロジェクターの紹介』 に決めて、これまでに iPad mini で撮影した写真から数枚選び、その写真から連想される文字を入れ、タイトルとエンドタイトルのカードと音楽を付けて [書き出し] をタップして保存しました。書き出したビデオはカメラロールに保存されていて、そこからYoutubeにアップロードしました。操作は直感的で簡単、授業の中で活用するのに丁度いいバランスのアプリだと思いました。図形や矢印の入力があればもっと使えるアプリになると思いました。
アップロードしたビデオを掲載したのでご覧ください。このようなビデオを、子供たちでも簡単に作成することが出来ます。
安全マップ作り、調べ学習の発表資料作成、セカンドスクールや修学旅行、社会科見学のまとめ学習など、様々な学校での活用シーンがありそうです。
iPad / iPad miniをお持ちの先生方は無料のうちにダウンロードしてお試し下さい。
実物投影機検証中! 【IT指導員・ICT支援員】
実物投影機のマニュアルを確認しながら、電子黒板機能付きプロジェクター、ノートパソコンへの投影を確認したり、動画や静止画を実物投影機本体やSDカードへ保存することなどを実際に検証していました。実物投影機を操作した感想を聞いてみると、『本体だけで色々できる』、『パソコンへの接続は面倒でメリットも感じない』 という意見が出て、常に、地デジテレビやプロジェクターに接続しておき、提示したいものを即座に提示したり、必要な場合は写真や動画としてSDカードに記録し、また、事前に写真や動画を撮影しておいて見せる、といったシンプルな使い方が効果的だと感じました。SDカードスロットを使って、メディアプレーヤー的な使い方も可能かもしれません。
実物投影機のマニュアルには、できることが羅列してあるだけなので、実際の学校現場の使用に則したマニュアルを画像付きで作成したり、メーカーの方を招いて、IT指導員・ICT支援員対象の活用研修会を実施して欲しいという意見も出ました。このデモ機を更に検証し、授業での活用の可能性を探り、学校に伺って実際にお見せする時に、色々な活用法を提案できたらと考えています。興味のある方は教育研究所までお問い合わせください。
平成25年度導入予定機器関連記事
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