浦研ダイアリー

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ひらめき スマートフォンやタブレット端末に接続できるDVDドライブ

【Logitec WiFi DVD】  AppBank 、スマートフォンやタブレット端末に接続できるDVDドライブ【Logitec WiFi DVD】に関する記事が掲載されています。
   個人的には必要性を感じませんが、iOS / Android 端末をお持ちの先生方の需要があるのではないかと考え記事掲載しました。
   このDVDドライブは、iOS / Android 端末に専用アプリを使って無線で接続し、DVD鑑賞や、iOS / Android 端末内の写真・動画のバックアップができるようです。また、USB接続でPC用の外付けドライブとしても活用できるようです。


   興味のある方は、リンク先の記事をご覧下さい。

 Logitec WiFi DVD : iPhoneでDVD鑑賞や写真のバックアップができます!  AppBank より

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音楽 今朝のテレビで紹介された 【ラップムシ】

【ラップムシ】
   以前、学校で活用出来そうな音楽アプリ③で、ボタンをタップしてDJ気分を味わえる 
【ラップムシ】 を紹介しましたが、今朝の『めざましテレビ』で、その【ラップムシ】が取り上げられていたので記事掲載します。

   テレビを見て、 【ラップムシ】 を『試してみたい』と思われた先生方は、リンク先からダウンロードしてお試しください。

   本日、
 【ラップムシ】 と SoftBankの 「白戸家のお父さん」 がコラボした【ラップお父さん】 も App Store で提供開始されています。
【ラップお父さん】

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お知らせ 【ジオターゲティング】 を設置しました。

   すでにお気づきの先生方もいらっしゃるかと思いますが、昨年末より学校ホームページのメニューの欄に、どの地域からサイトにアクセスしてきたかが分かる【ジオターゲティング】 のブログパーツを設置しました。表示されている数値はアクセス回数ではなく、その日にどこからアクセスされているのかを示すもので、同一のパソコンで複数回アクセスしても1とカウントされ、純粋にどこの地域からどのくらいアクセスがあるのかが分かる仕組みのようです。
   一日単位で何か所からアクセスされているかの集計結果なので、表示されている結果は前日のものとなります。


※ これは、教育研究所HPに設置した ジオターゲティング です。

   ご自分の学校のホームページがどこから見られているのかをご覧になってみて下さい。
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音楽 SoundFont について 【更新】

   藤本健の“DTMステーション” に 『改めて見直そうよ、SoundFont』 という記事が掲載されているので紹介します。
   SoundFontはその名のとおり、音色をワープロの文字のフォントのように扱えるようにしたもので、SoundFontを差し替えると音色が変わるイメージです。研究所HPでも無料で使えるGM音源、フリーのSoundFontをWindowsのシーケンサーで活用することや、最近ではiOS音楽アプリの bs-16i で活用出来ることを紹介してきましたが、いまいち伝えきれていない感じでした。
   フリーのSoundFontはネット上に数多く存在するので、iOS機器による音楽作成に興味のある方は記事をお読みになり、記事の中で紹介する Today's SoundFont の解説を参考にSoundFontを試してみることをお勧めします。

   iOS音楽アプリの bs-16i の場合は、iTunesのファイル共有機能やOpen In機能※で bs-16i に読み込んでおけば、ネット上で探した楽器が bs-16i で使用できます。Youtubeから、読み込んだSoundFontを bs-16i で呼び出して使用する様子がわかる動画を掲載します。どのようなことが可能になるのかを、動画でご確認ください。
※Open In機能 : いったん、別アプリで開いたファイルを読み込むことができる機能。音楽アプリに限らず、プレゼンアプリでも活用できます。
 

  改めて見直そうよ、SoundFont   藤本健の“DTMステーション”


【bs-16i】16パート使用可能なプレイバックサンプラーアプリ。
bs-16i   《ユニバーサルアプリ》
   16パート使用可能なプレイバックサンプラーアプリ。鍵盤楽器、MIDI音源、MIDIプレーヤーとして使えます。
   SoundFontに対応しているので、インターネットに多数存在するフリーの音源素材を使って演奏したりMIDI音源として活用することができます。また、GM/GS対応のSoundFontがプリインストールされているのでGM/GS対応音源としてすぐに使用することが出来ます。
  ハード音源とパソコンを使って始めた頃のDTM環境と比べると、夢のような環境です。(SC-55MK2・SB-55・ノートPCをポケットに入れて持ち歩けるようなものです。)

  外部音源としても利用可能な、超強力iPad用国産ソフトシンセ、bs-16i    藤本健の“DTMステーション”

   続きに、『
ネットで探したSoundFontを【bs-16i】で使用する方法』を追加しました。
   
ネットで探したSoundFontを【bs-16i】で使用する方法

   【Free SF2】というSoundFont掲載サイトを例に、説明します。エレキギターの音色を探して【bs-16i】で使えるようにするまでの流れです。
   高価な楽器を使って作成されたSoundFontもあり、この方法(Open In機能)をマスターすると、Webから楽器を拾ってくるような感覚で様々な楽器が使用できます。

①Guitarをタップし、音色を選ぶ・・・Marshall Stratocasterを選んでみました。
 

②SoundFont(.SF2)であれば【bs-16i】に直接読み込めるので[次の方法で開く]
[bs-16iで開く]をタップして読み込む
  
※圧縮ファイルの場合は、GoodReaderなどの解凍可能なアプリを経由させる必要があります。

③右上の歯車マークをタップして[
SoundFont][Library #2][Inbox]をタップ
  

Marshall Stratocasterを選び元の画面に戻り、鍵盤の上の横長のボタンで使用音色にMarshall Stratocasterを指定する
 

   これでマーシャルのアンプを通したストラトキャスターのギター音色が使える状態
   SoundFontと同様にMIDIデータもOpen In機能を使って読み込むことができます。パソコンからDropboxにMIDIデータを送り、iPad miniの【bs-16i】で読み込む流れを説明します。

①iPad miniのDropboxを開き、MIDIデータを開き下向きの矢印をタップ・・・MIDIデータはDropboxでは表示されませんが大丈夫です。


②Open Inが可能なアプリが表示されるので【bs-16i】をタップするとSongのInboxに読み込まれる
 


③右上の歯車マークをタップして[Song][Library][Inbox]をタップしてMIDIデータを指定


   これで
GMのSoundFontを使ってMIDIデータが再生できます。
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ひらめき iPad用パッド・エフェクターアプリ登場

【LiveFX for iPad】   音楽機器やアプリを紹介するBeat Making Entertainment に、iPad内の曲や 『AUDIOBUS』 対応のアプリに対してパッド・エフェクト操作が可能なアプリ【LiveFX for iPad】がまもなく登場するとの記事が掲載されています。(2012/12/23 記事掲載)
   (1/8にリリースされました。アプリは無料ですが、機能制限が無いフルバージョンはアプリ内課金で800円のようです。)
   
【LiveFX for iPad】 自体が 『AUDIOBUS』 に対応しており、タッチ操作により感覚的にエフェクトをコントロールできるので、音楽作成やライブパフォーマンスなど幅広く使えそうです。フルバージョンにしないと定期的に課金を促す音声が入るので、本格的に活用する場合は課金する必要があります。課金の値下げを待って購入しようと考えています。


 『次世代iOSエフェクター』あらゆるオーディオ・ソースをパッド・エフェクト操作「LiveFX for iPad」アプリ


『AUDIOBUS』   iPhone・iPad Music App blog には、 『AUDIOBUS』 対応の追加アプリのまとめが掲載されていたので、興味のある方はご覧ください

  
iOSオーディオルーティングシステムAudiobus対応アプリが大量に追加!KORGアプリも!   iPhone・iPad Music App blog より
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音楽 【iKaossilator】 が半額セール中

KORG iKaossilator   KORGの 【iKaossilator】が本日のみ半額セール(1,700円850円)のようです。
   【iKaossilator】は、内蔵データやオーディオ素材を読み込んでタッチ操作でビートを簡単に作り出すアプリで、 『AUDIOBUS』 にも対応しています。値下がりを待っていた方は、この機会にどうぞ。元の価格に戻りました。



【関連記事】


KORG  iPolysix for iPad  【iPolysix for iPad】 は、発売記念 50% OFF セール(2,600円→1,300円) が1月31日まで期間延長されているようです。
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ひらめき iOSカメラアプリの活用に役立つ情報

   iをありがとう(iPod・iPhone・iPad情報サイト) に、カメラアプリの活用に役立つ情報が掲載されているので紹介します。
   iPhone5が、ビデオを撮影しながら写真も撮影できることや、シャッターボタンは指を離したとき切れるなど、知って役立つ情報があります。

 
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音楽 iOS楽器アプリを使った演奏

   マイナビニュースのクリエイティブのページに、iPhoneやiPadなどのiOS機器を使った演奏・パフォーマンスをピックアップして紹介する記事がありましたのでリンクを掲載します。いくつかの動画はこれまで研究所HPでも紹介しておりますが、リンク先では、どのようなiOS楽器アプリを使っているのかまで紹介されています。



   次のような動画が、使用したiOS楽器アプリと共に掲載されておりますので、興味のある方はご覧ください。


【関連記事】
   
楽器としてのiPhone/iPad/iPod Touchの実力  (2011/08/18 記事掲載)

   
iPad / iPhone楽器アプリの実力がわかる動画  (2012/03/23 記事掲載)
   

   
楽器としてのiPhone/iPad/iPod Touchの実力②  (2012/04/19 記事掲載)
   iOS機器を使ったバンド演奏がわかる動画!  (2012/07/06 記事掲載)
   
iPadを演奏に取り入れる方法!  (2012/07/13 記事掲載)

  (2012/08/11 記事掲載)

  (2012/09/18 記事掲載)
  (2012/12/24 記事掲載)
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音楽 新たな Audiobus 対応アプリ

   手持ちの音楽アプリ 【MoDrum】 と 【BassLine】 が今日のアップデートで 『AUDIOBUS』 対応となっていました。
   音楽作成の代表的なアプリ 【GarageBand】   【Music Studio】  【NanoStudio】  【BeatMaker2】  【FLStudio Mobile HD】 などが 『AUDIOBUS』 対応すると、PCを超える音楽作成環境になるのでは、と思えてきます。

   Youtube に 【MoDrum】【BassLine】 を【Loopy HD】で直接録音する様子が掲載されていましたので、興味のある方はご覧ください。


【MoDrum】 BassLine 【Loopy HD】ルーパーアプリ。


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音楽 iOS音楽アプリの使い方 【記事】

   インターネット から、お勧めの音楽アプリの使い方がわかる記事を掲載するページ『iOS音楽アプリの使い方 【記事】』を、お知らせにピックアップして随時、掲載します。
   
 『iOS音楽アプリの使い方 【動画】』 と重複するものもありますが、マニュアル的な記事のリンクに限定してピックアップしてありますので、実際にアプリを試す際にご利用下さい。

 KORG iKaossilator 【MultiTrack DAW】マルチトラック・レコーダーアプリ。 【Loopy HD】ルーパーアプリ。 音楽作成が手軽に行える 『GarageBand』 NanoStudio
【SessionBand for iPad】 DM1 KORG iMS-20 KORG iELECTRIBE 【FunkBox Drum Machine】Audiobus 対応のドラムマシンアプリ。 BeatMaker2
BassLine 
KeyZ DrumtrackHD XENON Groove Synthesizer ReBirth for iPad
  『iOS音楽アプリの使い方 【記事】』

【関連記事】
   
『iOS音楽アプリの使い方 【動画】』
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音楽 【SessionBand】が再び値下げ

【SessionBand for iPhone】    コード進行を入力するだけでオケが作れるアプリ【SessionBand for iPhone】【SessionBand for iPad】が再び値下げされていて250円→85円、600円→170円となっています。
   私は紹介動画を見て、PC版のBand in a boxに似たアプリだと思い、すぐにダウンロードして使ってみました。全てのパターンを使うためのComplete Bundleのアプリ内課金も1,000円から500円になっていて、気になっていた方は値下げされている間に購入されることをお勧めします。ロックされているパターンをタップすると、アプリ内課金の画面が現れます。Complete Bundleを選ぶと、全てのパターンがダウンロード可能となり、初めての使用の際にはダウンロードしてから使用することとなります。

【SessionBand for iPad】
【SessionBand for iPad】 / 【SessionBand for iPhone】
    コード進行を入力するだけでオケが作れるアプリ 
   【楽器.me|ギターコード検索】等のコード検索サイトで好きな曲を探して入力して曲を作ったり、オリジナル曲の作成も手軽に行なえそうです。
 
 コードを並べてR&B、ジャズ、ヒップホップ、ハウス等のスタイルを選択し、ミックスすれば玄人な曲が完成

【関連記事】
   コード進行を入れるだけで曲が作れるアプリ
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! アクセサリーの寄贈がありました。

iPad mini用ケース【サンワサプライ PDA-IPAD46BK】
  iPad mini用ケース【サンワサプライ PDA-IPAD46BK】 が、試供品として教育研究所に届きました。

   次年度からスタートする小中学校のリース機器に、協働学習ツールプレゼンツール地デジテレビ/プロジェクター活用ツールとして各学校数台、iPad miniの導入を検討しており、学校での使用を考慮すると、落下などによる破損を防ぐためにケースの装着をする必要があり、前面カバーの開閉で電源のオン/オフが行える背面一体型のケースについて問い合わせていたところ、このケースが試供品として届いたものです。

   実際に、個人所有のiPad miniに装着して試してみましたが、日頃使用している、スマートカバー+薄型ポリカーボネート製ケースの組み合わせよりも、厚手となる代わりに、落下の際の衝撃には強そうだと感じました。このケースは、カバーとケースの一体型なので、カバーが外れて落下させる危険性もなく、前面カバーの開閉で電源のオン/オフも行えました。個人所有のものであれば、より薄く・軽いケースがいいのですが、もともと軽量なiPad miniなので、厚手になるといっても気になるほどではなく、学校での使用を想定すると、このぐらいがっしりしたケースがいいと感じました。価格の面でも有利だと思われます。
ケースに装着した様子。 ケースに入れたまま各種操作が可能。  

  【サンワサプライ 200-PDA108BK】も良さそうです。形や使い方はiPad純正のスマートケースに似ていて、使い勝手はこちらの方がいいのかもしれません。
【サンワサプライ 200-PDA108BK】
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ひらめき カメラアプリに関する記事紹介!

   AppBank 、カメラアプリに関するする記事『2012年最強のカメラアプリはこれだ!』 が掲載されています。
   カメラアプリは非常に多く、また、似たものも多く、どれにしたらいいのか迷っている方も多いと思われます。
   カメラアプリに興味のある方は、記事に紹介されているカメラアプリから試してみるのはいかがでしょうか。

 【Snapseed】マルチタッチジェスチャーで直感的に使える写真編集アプリ。 【FxCamera】Androidで人気のトイカメラアプリのiOS版。 【ビー玉と共に MarbleCam】風景をビー玉に閉じ込めたような写真が作れるアプリ。
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お知らせ 電子黒板機能付きプロジェクター 再借用

プロジェクター単体で書き込みをする様子。超短焦点プロジェクターなので投影面の間近に設置されています。
   ICT機器等検討会以降、メーカーからそのままお借りしていたEPSON 【EB-485WT】を本日
メーカーに返却いたしましたが、その代替機として、沖縄の営業の方より、同じ EPSON 【EB-485WT】を1月中旬頃まで引き続き借用できることとなりました。


   次年度の校内LAN用ノートPCリース関連機器のプロジェクターを『電子黒板機能付き』とする予定なので、この機会に是非、実機をご覧ください。

   ※写真の下の中央にあるのが『電子黒板機能付き』プロジェクター。プロジェクター単体で書き込みをする様子。
 

   希望される学校に伺って、お見せすることも可能ですので、希望する学校は教育研究所までご連絡ください。

【関連記事】
  電子黒板機能付きプロジェクター体験 【浦添小】
  【Epson iProjection】 について

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会議・研修 電子黒板機能付きプロジェクター体験 【浦添小】

  先週の金曜日、添小学校の先生から、EPSONより借用中の 【EB-485WT】 を体験したいとの申し出があり、セッティングとプレゼンをIT指導員にお願いして実施しました。

   IT指導員から、  プロジェクター自体が電子黒板機能を内蔵しているので、何も接続しない状態で投射した画面にも書き込みが行えることが説明され、パソコンを接続して投影する一般的な使用法から、実物投影機・デジカメ・DVDプレーヤーなど、接続して投影できるもの全てにプロジェクター側の電子黒板機能で書き込みが行えることを説明したようです。他にも、ホワイトボードに図形や問題を手書きで提示し、プロジェクター側に何も接続しないで書き込みながら説明するといった使い方も可能です。投射すれば何にでも書き込めるので、掛け図教材等に書き込みながら指導することもできます。


 
 ※端末とプロジェクターを直接、無線接続する方法と、アクセスポイントを介して無線接続する方法があります。
 ※
アクセスポイントを介して無線接続するとインターネットを使用しながらの提示が行なえます。

【Epson iProjection】   また、IT指導員が個人で所有するiPhoneを使って、無線で直接プロジェクターと接続してプレゼンテーションなどのデータ転送/投写/書き込みができるアプリ『Epson iProjection』 の実演も行い、 Android携帯をお持ちの先生方には 『Epson iProjection』をインストールしてもらい、アプリの操作を体験してもらったようです。ただ、先生方がお持ちの Android携帯ではWi-Fi接続がうまくいかず、ご自分の機器を使っての無線接続投影・書き込みの体験は実現しなかったようです。
   EPSONでも、Wi-Fi接続がうまくいかない機器があることを認識されているようで、1月にもアプリのバージョンアップを予定しているそうなので、対応機種をお持ちの方は、今のうちに操作に慣れておくと、ご自分の機器で撮影した写真や作成したプレゼン資料を無線で投影して書き込みながら説明できる簡易電子黒板的な機能をiPhone / iPad / iPod Touch / スマートフォンに備えておくことができるので、無線接続以外の部分を試しておかれることをお勧めします。

【関連記事】
  【Epson iProjection】 について
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音楽 iOS用定番DAWアプリについて

   iOS用の音楽作成アプリ 【Music Studio】 【NanoStudio】  【BeatMaker2】 【FLStudio Mobile HD】 の動画を 『iOS音楽アプリの使い方』 に掲載しました。いずれのアプリもiPad / iPhone / iPod Touch に対応するユニバーサルアプリで、評価の高い音楽作成アプリです。iOS用の音楽作成アプリには、先日発売された Cubasis や超定番の GarageBand  もありますが、今回紹介するアプリもiOSに特化したアプリで、本格的な音楽作成に使えるアプリです。
※ まだ、 『AUDIOBUS』 対応のアプリはありませんが、どのアプリが最初の 『AUDIOBUS』 対応となるのか楽しみです。

   iOS用の音楽作成アプリについて質問されることが増えてきて、文字の説明ではわかりにくいので、動画を掲載しています。
   動画で確認すると、どのようなアプリか一目瞭然なので、興味のある方は >>続きを見る からご覧下さい。

MusicStudio NanoStudio BeatMaker2 FLStudio Mobile HD Cubasis 音楽作成が手軽に行える 『GarageBand』
  
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ひらめき 【Epson iProjection】 について 【再掲載】

【Epson iProjection】   【Epson iProjection】は、スマートフォン / タブレット端末を使って、エプソンプロジェクターに 『写真』 『ファイル』 『Webサイト』 を無線で投射するアプリ。次年度導入予定の電子黒板機能付きプロジェクターも対応機種となっています。 対応デバイスは、iPhone / iPad / iPod Touch などのiOS機器だけでなく、Android携帯 / Androidタブレットにも対応 しているので、それらの機器をお持ちの方は今のうちに操作に慣れておくと、プロジェクターが各学校に配備された際にすぐに活用できるので、試しておくことをお勧めします。
  無線で投射できるデータは、iOS機器・Android共に、画像がJPEG、PNGデータがPDFで、iOS機器のみ Word / Excel / PowerPoint / Keynote も開くことができるようですが、レイアウトが崩れたり、上手くプレゼンできない場合もあるので、PDFファイルに変換して提示する方が無難なようです。 
      Airplayミラーリングの方が自由度が高いのですが、【Epson iProjection】を使う場合、AppleTVや無線ルーターを準備する必要がなく、対応プロジェクターのみで使い慣れた端末で無線投影が可能となるので、ICTを使った授業がもっと身近になると思われます。


 
 ※端末とプロジェクターを直接、無線接続する方法と、アクセスポイントを介して無線接続する方法があります。
 ※
アクセスポイントを介して無線接続するとインターネットを使用しながらの提示が行なえます。

   対応プロジェクターが無い状態で試すことが可能な事例を箇条書で提示します。Android端末は持っていないので、下記の事例はiPad miniで試した内容となります。お手持ちのスマートフォン / タブレット端末で可能な内容なので、興味のある方はお試しください。

   この方法が一番簡単。見せたいものを撮影してアルバムに整理すれば【写真】から即座に提示、書き込みながらの説明が可能。スキャナアプリと組み合わせればスキャンした書類の提示ができ、iPhone / iPad / iPod Touch で提示可能な画像を画面撮影してアルバムに整理して提示することも可能。

 ② Keynote の『別のアプリで開く』で出力をPDFにして【Epson iProjection】で開き、書き込みながら説明

   Wi-Fi環境で事前に【Epson iProjection】に 提示したいPDFを読み込んでおけば、オフラインでも提示可能です。

   メジャーなオンラインストレージ、Dropbox / GoogleDrive / SkyDrive / GDrive / SugerSync / Box / quanp で確認。
   Wi-Fi環境で事前に【Epson iProjection】に 提示したいPDFを読み込んでおけば、オフラインでも提示可能です。

   Word / Excel / PowerPoint / Keynote も 提示可能ですが、現在はPDFファイルが無難なようです。PCで作成した資料・探した資料をPDF化して【Epson iProjection】に入れておけば、【ドキュメント】から開いてすぐに提示できます。

   現在、【Epson iProjection】自体に検索の機能がないため、最初にGoogleなどの検索サイトをホームページに設定すると使い勝手が良くなります。
   オンラインでは、サイトを巡回しながら書き込みたい場所でペンをタップすると書き込めるという環境ですが、Wi-Fi環境で事前に【Epson iProjection】に 提示したいWebサイトを読み込んでおけば、オフラインでも提示可能です。

  Safari で探したPowerPointを表示させ『次の方法で開く』から
Keynoteで開き、②の方法で【Epson iProjection】で開き、書き込みながら説明
   e-Teachers など、PowerPoint資料が掲載されたサイトから【Keynote】→【Epson iProjection】と渡して使用できます。Wi-Fi環境で事前に【Epson iProjection】に 提示したい資料を読み込んでおけば、オフラインでも提示可能です。

   iPhone、iPad、Android携帯など、対応機器をお持ちの方は、事前にインストールして試すことが出来ます。


※iPhone4SのWi-Fi設定でプロジェクターのWi-Fiを設定後、iProjectionで
プロジェクターを指定してスライドショーを行なう様子。

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音楽 楽器としてのiPhone/iPad/iPod Touchの実力③

   iPhone / iPad 楽器アプリを使ったアンサンブルグループ 「DigiEnsemble」 の演奏動画が [iPhone・iPad Music App blog] に紹介されています。
   楽器としての iPad / iPhone / iPod Touchの実力がわかるだけでなく、使用されているアプリが紹介されているので、本格的な楽器として使えるアプリを知ることもできます。興味のある方はリンク先の記事をご覧ください。


 
 ベルリンのiPhone/iPadアンサンブルグループ「DigiEnsemble」のクリスマス   [iPhone・iPad Music App blog] より
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