*浦研ダイアリー*

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「いまぁじ」スポーツ活動

 本日、週に1度のスポーツを行いました。参加者はいまぁじ入級生2名、メンタルフレンド1名、教育実践ボランティア1名、いまぁじスタッフ3名、こども青少年課から生徒1名、教育相談員1名でした。
 しっかり準備運動と体操をしたあと、ペアを組んでバドミントンのダブルスの試合をしました。手加減なしのスマッシュやネットぎりぎりのショットなど、とても盛り上がりました。また思いかけず、自治会長の鈴木様よりりんごの差し入れがあり、みんなでおいしくいただきました。

   
 最後に2チームに分かれてキックベースボールをしました。1回の攻撃で大量に得点が入ったり、2アウトに追い込まれてからの粘りなど今回も白熱した試合になりました。入級生は相手をよく見てボールを蹴ったり、打ったボールをナイスキャッチするなど、ファインプレーも多くありました。
 明日は、沖縄市で県内スポーツ交流会があります。いまぁじも張り切って参加してきます。

   
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お知らせ 治癒証明書の掲載について

 治癒証明書(浦添市医師会・浦添市・浦添市教育委員会 共通証明書様式)をお知らせページ の『浦添市立学校用様式集』に掲載致しました。下記のリンクからもご覧になれますのでご確認下さい。


治癒証明書.pdf

※インフルエンザ等、登校停止を伴う感染症用です。

※様式については統一のものですが、料金については「低廉料金で」と依頼しており、全ての機関で同じ料金になるとは限りませんのでご確認下さい。

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メンタルフレンド、教育実践ボランティアの活動様子

 現在、適応指導教室 「いまぁじ」 では、入級生へ活動支援を
行っているメンタルフレンド(学生1名、社会人2名)、琉球大学
教育実践ボランティア(3名)が定期的に活動しています。
 
 
 これまでの活動の様子を写真で紹介します。
 主に、課題プリントやパソコンを用いた学習支援、ゲームなど
を通した交流、またスポーツ活動などを一緒に行っています。
 
 

 本日は、教育実践ボランティアの方がスポーツ活動に参加して、
バドミントンやキックベースボールなどで共に汗を流しました。
 入級生たちが笑いながら、楽しそうに話している姿を見ることが
できました。

  

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出張・旅行 「いまぁじ」サンゴ移植体験活動

 本日、宜野湾市マリン支援センターにて”NPO法人コーラル沖縄”主催の「サンゴ礁再生プロジェクト」が催されました。いまぁじからは入級生4名と引率者3名、研究所からは6名の先生方が一緒に参加することができました。
  
 
 始めにサンゴについて学んだ後、実際にサンゴ種苗作りを体験しました。
 四角い琉球石灰岩に小さなサンゴを固定する作業でした。
  
 また最後に、参加記念として証明書とサポーターカード、記念品をいただきました。
 
 今回の体験活動を終えて、”サンゴがぬるぬるした””貴重な体験ができてよかった”という声が参加者から聞こえました。環境保全のために何ができるのだろうかと考えさせられた一日でした。
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平成22年度 第2回 「てだこきずなの会」

 11/10(水)、浦添市立教育研究所において表記の保護者交流会を持ちました。「てだこきずなの会」は、不登校(気味)児童生徒保護者の『悩みや情報を共有できる「ゆんたく(お話)会」となってくれれば』との思いから、昨年度より当研究所で開催しております。

 今回の参加者は、小学生保護者4名、中学生保護者9名、金城孝次先生(臨床心理士)、学校関係者(在籍校担任、教育相談担当、心の教室相談員等)6名、関係者含め計25でした。
主催者代表挨拶 会の様子①

 今回からは、小・中学校の校種別に分かれて班を作り、「子どもが学校から足が遠のいている現状をどうにかしたい」「不登校の子を持つ親はみんな悩みながら一生懸命子育てしている」「学校との連携」など、参加保護者に相談や体験談をお話していただけました。その後、各班で挙がった質問等に臨床心理士・金城孝次先生からアドバイスを頂きました。
会の様子② 臨床心理士・金城孝次先生からの助言
 参加者からは、「同じような悩みを持っている方がいるのを知って安心した、勇気づけられた」という感想や、「他の方々と話す時間がもっと欲しい」「こどもたちが安心できる居場所づくりをしていただきたい」という意見を頂きました。

 次回は、2/9(水)に開催予定です。同じ悩みを抱えている保護者様の参加をお待ちしております。(教育研究所代表ホームページや各小中学校よりご案内いたします) 


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出張・旅行 平成22年度沖縄県適応指導教室 「活動展示・報告会」

 沖縄県立総合教育センターにおいて見出しの会が行われました。
 県内にある12の適応指導教室が、各教室での活動の様子を写真や作品などを工夫して展示していました。
  
 
 「いまぁじ」からは3名の生徒が参加し、この日のために準備した写真やスクラップブックなどを協力して掲示することができました。また、全体の作品を見学したり、UNOなどのゲームをしたり他教室の生徒たちとも楽しく交流できました。
  
 参加した生徒は各教室の作品や展示物を見て”いまぁじでも作りたい”と話していました。
 今後の活動に参考にすることができた、大きな収穫となりました。
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キラキラ 39期研究員 『入所にあたって』 掲載!

  39期研究員3名の 『入所にあたって』 をお知らせページに掲載致しました。
 下記のリンクからも閲覧出来ますので、是非、ご覧下さい。


 ・39期研究員 『入所にあたって』

   平良 奈津子【浦添幼稚園】
   上江洲 充孝【浦城小学校】
   小 脇  幸 人【浦添中学校】
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情報処理・パソコン チエル「フラッシュ型教材」

チエル株式会社の方に、「フラッシュ型教材」のプレゼンをして頂きました。

主なお話内容
1.「フラッシュ型教材」を活用しての授業の紹介(事例)
2.「フラッシュ型教材」の効果、成果
3.「フラッシュ型教材」の紹介、活用方法
4.体験版のダウンロードの紹介。こちら⇒
http://www.chieru.co.jp/

  
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情報処理・パソコン LEDプリンタ機器

   株式会社沖データの方に来所して頂き、LEDプリンタ機器をプレゼンして頂きました。

   A3 両面印刷可能  プリンタ名:OKI の COREFIDO(株式会社 「沖データ」 のコアフィード)

【特長】
1.5年間も!無償保証
2.LEDプリンタヘッドで美しい
3.紙送りの部分がフラットなので紙詰まりを大きく削減
4.シンプル構造なのでメンテナンスもラクラク


   業者の方によると、紙詰まりなど故障がおきにくい設計になっているので、修理やメンテの回数が減ることにより、
5年間の無償保証が実現できるということでした。
   

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キラキラ 「いまぁじ」 ハロウィンパーティ

 本日、見出しの会を行いました。いまぁじの入級生に加え、こども青少年課の児童・生徒、教育相談員、そして研究所からも先生方が参加しました。
 用意した仮装グッズをそれぞれ身につけたあと、ハロウィンの由来や英語のクイズなどで交流しました。パーティの最後に生徒たちは、女装した先生に”TRICK OR TREAT” というおきまりの言葉を言ってお菓子を受け取っていました。本番は明後日ですが、異文化に触れることができました。

    
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情報処理・パソコン てぃだメーリングマニュアル 掲載!

   てぃだメーリングシステムを活用するためのの資料として、 でぃだメーリング管理者マニュアル (PDF) を【研究所お知らせ掲示板】と 【関係機関等リンク】に掲載いたしました。

※自校のホームページへの掲載を希望する学校で、掲載の仕方がわからない場合は教育研究所までご連絡下さい。
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キラキラ もうすぐ1年生 

 これから小学校に上がられる、お子様をお持ちの保護者の方への資料として、『もうすぐ1年生』 (PDF) を【研究所お知らせ掲示板】に掲載いたしました。
 入学までに、お子様に身につけさせたい内容を、わかりやすい資料にまとめてございますので、是非、ご覧になって下さい。 


 自校のホームページへの掲載を希望する学校で、掲載の仕方がわからない場合は教育研究所までご連絡下さい。
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情報処理・パソコン ワイヤレスUSBプレゼン

   株式会社グリーンハウスの方に来所して頂き、ワイヤレスUSB関連の機器をプレゼンして頂きました。

   ①ワイヤレスUSBステーション
   ②ワイヤレス液晶ペンタブレット
   ③
USB無線式WEBカメラ



   いずれの機器も、ワイヤレスUSBがポイントとなっており、無線接続の利点を生かした授業
の展開、ICT機器の活用に役立つと感じました。
  

①ワイヤレスUSBステーション
   パソコンと地デジテレビをワイヤレスで接続する機器。本体を地デジテレビにつなぎ、ノートパソコンにUSBメモリーサイズの小型のアダプタを接続するだけで、ノートパソコンの画像と音声がワイヤレスで地デジテレビに送られる。プレゼンで使用していたものは、USB2個・DVI端子+D-Sub15ピン変換コネクタの仕様だったが、HDMI・D-Sub15の地デジテレビ向けのものもあり、価格もそちらの方が安いとの説明だった。

※使い慣れたパソコンに、ワイヤレスUSBステーションを追加するだけで、地デジテレビの活用が便利で簡単になると思われます。

②ワイヤレス液晶ペンタブレット
   ワイヤレスタブレットに液晶画面が付いたような機器。指やペンで離れた場所にあるパソコンを操作する。プレゼンでは、ノートパソコンを遠隔操作するだけでしたが、ワイヤレスUSBステーションで地デジテレビに接続すれば、電子黒板的な使い方も可能で、児童生徒に書かせることを想定すると、こちらの方が良いのかもしれないと感じた。

※タブレットPCを①のワイヤレスUSBステーションにつなげば、同様のことが可能。個人でタブレットPCをお持ちの方は、ワイヤレスUSBステーションのみの追加で同様のことが可能となります。


USB無線式WEBカメラ
   無線で使えるWebカメラ。ワイヤレスUSBステーションで地デジテレビにパソコンを接続してあれば、教師の手元や児童生徒の手元にある資料を簡単に地デジテレビに表示させることが出来ます。クリップが付いているので、フレキシブルなスタンドに取り付ければワイヤレスの実物投影機としても使用出来ます。

   いずれの製品も近距離での使用(10m程度)を前提とした製品で、①と③については個人でも手が届く価格なので、個人で資料・教材を収集なさっている方であれば、使い慣れた機器を使って、地デジテレビに簡単に収集した教材を提示することが出来ます。ネットブックや軽量のタブレットPCで、パソコンの設置位置に制限されないスマートなICT活用授業が可能となるので、個人でモバイルPCをお持ちの方は、検討する価値がある製品だと思います。
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「いまぁじ」2学期始業の会

去った10月12日に、適応指導教室「いまぁじ」で見出しの会を行いました。
入級生が2学期の目標を発表した後、先生方から激励の言葉をいただきました。

 

また本日は市内小中学校の2学期始業日でした。入級生のなかには原籍校の始業式に参加した生徒もいました。
2学期も引き続きスタッフ全員で、入級生を支援していきたいと思います。
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