ICT活用、iPad / iPhone関連の最新記事は 『ICTダイアリー』 に移動。
PDFビューア 【SideBooks】 の紹介
エプソン販売の営業の方に、【iProjection】 を便利に活用するためのアプリ 【SideBooks】 を紹介して頂きました。
【SideBooks】 はPDFビューアで、様々な方法でPDFを読み込み、外部アプリに渡すことができます。【iProjection】 で活用する資料を Wi-Fi環境で【SideBooks】 に整理しておけば、便利に活用できそうです。
Dropboxへの読み書きにも対応しているので、非常に便利なアプリです。
無料のアプリなので是非 【iProjection】 と併せてお試し下さい。
【SideBooks】 《ユニバーサルアプリ》 (無料)
高機能かつ高速なPDFビューア。
PDF,ZIP,CBZ,RAR,CBR形式のファイルに対応しています。
【iProjection】 《ユニバーサルアプリ》 (無料)
【関連記事】
【iProjection】の使い方 掲載!
新たな Audiobus 対応アプリ②
文字では説明し辛いので、興味のある方は動画をご覧ください。
iPhone・iPod Touch 用シンセアプリ。
実際のノート代わりに使える 【SpeedText HD】
PDFに書き込みできる無料ソフト
最近、PDFに直接書き込むソフトに関する問い合わせが増えてきたので、★ ICT 関連記事ピックアップ ★ の PDF関連 に掲載した記事からピックアップして再掲載します。
PDFに書き込みできる無料ソフト【かんたんPDF EDIT】 2012/08/27 ・・・NASに置いて使用することも可能です。
※Adobe Reader の最新版も注釈機能が利用できます。
PDFに直接書き込むソフト以外にも、学校で役立つソフトがありますので、そちらも併せて掲載します。
『PDForsell』の紹介 2011/12/25
『PDFSlim』の紹介 2011/12/21
「CubePDF」の紹介 2011/12/20
学習・授業に役立つリンク集 更新!
『学習・授業に役立つリンク集』の小学生用 ・中学生用 ・教師用 に、Weblio翻訳 を掲載致しました。
左側の『原文』の場所に文章を入力、またはコピーで貼付し、翻訳ボタンをクリックすると結果が表示され、音声も聞けます。
『学習・授業に役立つリンク集』は、浦添市立小中学校HPのTOPページにも設置しております。
『学習・授業に役立つリンク集』の小学生用 ・中学生用 ・教師用 からご覧頂くか、下記のリンクよりご覧下さい。
Weblio翻訳
教育研究員 検証保育 【当山幼】
授業研究会の様子。
スマートフォンやタブレット端末に接続できるDVDドライブ
AppBank に、スマートフォンやタブレット端末に接続できるDVDドライブ【Logitec WiFi DVD】に関する記事が掲載されています。
個人的には必要性を感じませんが、iOS / Android 端末をお持ちの先生方の需要があるのではないかと考え記事掲載しました。
このDVDドライブは、iOS / Android 端末に専用アプリを使って無線で接続し、DVD鑑賞や、iOS / Android 端末内の写真・動画のバックアップができるようです。また、USB接続でPC用の外付けドライブとしても活用できるようです。
興味のある方は、リンク先の記事をご覧下さい。
今朝のテレビで紹介された 【ラップムシ】
以前、学校で活用出来そうな音楽アプリ③で、ボタンをタップしてDJ気分を味わえる 【ラップムシ】 を紹介しましたが、今朝の『めざましテレビ』で、その【ラップムシ】が取り上げられていたので記事掲載します。
本日、 【ラップムシ】 と SoftBankの 「白戸家のお父さん」 がコラボした【ラップお父さん】 も App Store で提供開始されています。
【ジオターゲティング】 を設置しました。
一日単位で何か所からアクセスされているかの集計結果なので、表示されている結果は前日のものとなります。
SoundFont について 【更新】
SoundFontはその名のとおり、音色をワープロの文字のフォントのように扱えるようにしたもので、SoundFontを差し替えると音色が変わるイメージです。研究所HPでも無料で使えるGM音源、フリーのSoundFontをWindowsのシーケンサーで活用することや、最近ではiOS音楽アプリの bs-16i で活用出来ることを紹介してきましたが、いまいち伝えきれていない感じでした。
フリーのSoundFontはネット上に数多く存在するので、iOS機器による音楽作成に興味のある方は記事をお読みになり、記事の中で紹介する Today's SoundFont の解説を参考にSoundFontを試してみることをお勧めします。
iOS音楽アプリの bs-16i の場合は、iTunesのファイル共有機能やOpen In機能※で bs-16i に読み込んでおけば、ネット上で探した楽器が bs-16i で使用できます。Youtubeから、読み込んだSoundFontを bs-16i で呼び出して使用する様子がわかる動画を掲載します。どのようなことが可能になるのかを、動画でご確認ください。
※Open In機能 : いったん、別アプリで開いたファイルを読み込むことができる機能。音楽アプリに限らず、プレゼンアプリでも活用できます。
改めて見直そうよ、SoundFont 藤本健の“DTMステーション”
ハード音源とパソコンを使って始めた頃のDTM環境と比べると、夢のような環境です。(SC-55MK2・SB-55・ノートPCをポケットに入れて持ち歩けるようなものです。)
外部音源としても利用可能な、超強力iPad用国産ソフトシンセ、bs-16i 藤本健の“DTMステーション”
続きに、『ネットで探したSoundFontを【bs-16i】で使用する方法』を追加しました。
【Free SF2】というSoundFont掲載サイトを例に、説明します。エレキギターの音色を探して【bs-16i】で使えるようにするまでの流れです。
高価な楽器を使って作成されたSoundFontもあり、この方法(Open In機能)をマスターすると、Webから楽器を拾ってくるような感覚で様々な楽器が使用できます。
①Guitarをタップし、音色を選ぶ・・・Marshall Stratocasterを選んでみました。
②SoundFont(.SF2)であれば【bs-16i】に直接読み込めるので[次の方法で開く]→[bs-16iで開く]をタップして読み込む
※圧縮ファイルの場合は、GoodReaderなどの解凍可能なアプリを経由させる必要があります。
③右上の歯車マークをタップして[SoundFont]→[Library #2]→[Inbox]をタップ
④Marshall Stratocasterを選び元の画面に戻り、鍵盤の上の横長のボタンで使用音色にMarshall Stratocasterを指定する
これでマーシャルのアンプを通したストラトキャスターのギター音色が使える状態。
①iPad miniのDropboxを開き、MIDIデータを開き下向きの矢印をタップ・・・MIDIデータはDropboxでは表示されませんが大丈夫です。
②Open Inが可能なアプリが表示されるので【bs-16i】をタップするとSongのInboxに読み込まれる
③右上の歯車マークをタップして[Song]→[Library]→[Inbox]をタップしてMIDIデータを指定
これでGMのSoundFontを使ってMIDIデータが再生できます。
iPad用パッド・エフェクターアプリ登場
(1/8にリリースされました。アプリは無料ですが、機能制限が無いフルバージョンはアプリ内課金で800円のようです。)
【LiveFX for iPad】 自体が 『AUDIOBUS』 に対応しており、タッチ操作により感覚的にエフェクトをコントロールできるので、音楽作成やライブパフォーマンスなど幅広く使えそうです。フルバージョンにしないと定期的に課金を促す音声が入るので、本格的に活用する場合は課金する必要があります。課金の値下げを待って購入しようと考えています。
『次世代iOSエフェクター』あらゆるオーディオ・ソースをパッド・エフェクト操作「LiveFX for iPad」アプリ
iPhone・iPad Music App blog には、 『AUDIOBUS』 対応の追加アプリのまとめが掲載されていたので、興味のある方はご覧ください。
iOSオーディオルーティングシステムAudiobus対応アプリが大量に追加!KORGアプリも! iPhone・iPad Music App blog より
研究協力員実践資料 掲載!
【iKaossilator】 が半額セール中
KORGの 【iKaossilator】が本日のみ半額セール(1,700円→850円)のようです。
【iKaossilator】は、内蔵データやオーディオ素材を読み込んでタッチ操作でビートを簡単に作り出すアプリで、 『AUDIOBUS』 にも対応しています。値下がりを待っていた方は、この機会にどうぞ。元の価格に戻りました。
【関連記事】
【iPolysix for iPad】 は、発売記念 50% OFF セール(2,600円→1,300円) が1月31日まで期間延長されているようです。
iOSカメラアプリの活用に役立つ情報
iPhone5が、ビデオを撮影しながら写真も撮影できることや、シャッターボタンは指を離したとき切れるなど、知って役立つ情報があります。
iOS楽器アプリを使った演奏
【関連記事】
iOS機器を使ったバンド演奏がわかる動画! (2012/07/06 記事掲載)
(2012/12/24 記事掲載)
新たな Audiobus 対応アプリ
音楽作成の代表的なアプリ 【GarageBand】 、 【Music Studio】 、 【NanoStudio】 、 【BeatMaker2】 、 【FLStudio Mobile HD】 などが 『AUDIOBUS』 対応すると、PCを超える音楽作成環境になるのでは、と思えてきます。
Youtube に 【MoDrum】と【BassLine】 を【Loopy HD】で直接録音する様子が掲載されていましたので、興味のある方はご覧ください。
iOS音楽アプリの使い方 【記事】
『iOS音楽アプリの使い方 【動画】』 と重複するものもありますが、マニュアル的な記事のリンクに限定してピックアップしてありますので、実際にアプリを試す際にご利用下さい。
『iOS音楽アプリの使い方 【記事】』
【関連記事】
『iOS音楽アプリの使い方 【動画】』
【SessionBand】が再び値下げ
私は紹介動画を見て、PC版のBand in a boxに似たアプリだと思い、すぐにダウンロードして使ってみました。全てのパターンを使うためのComplete Bundleのアプリ内課金も1,000円から500円になっていて、気になっていた方は値下げされている間に購入されることをお勧めします。ロックされているパターンをタップすると、アプリ内課金の画面が現れます。Complete Bundleを選ぶと、全てのパターンがダウンロード可能となり、初めての使用の際にはダウンロードしてから使用することとなります。
【SessionBand for iPad】 / 【SessionBand for iPhone】
コードを並べてR&B、ジャズ、ヒップホップ、ハウス等のスタイルを選択し、ミックスすれば玄人な曲が完成
【関連記事】
コード進行を入れるだけで曲が作れるアプリ
あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
アクセサリーの寄贈がありました。
iPad mini用ケース【サンワサプライ PDA-IPAD46BK】 が、試供品として教育研究所に届きました。
次年度からスタートする小中学校のリース機器に、協働学習ツール・プレゼンツール・地デジテレビ/プロジェクター活用ツールとして各学校数台、iPad miniの導入を検討しており、学校での使用を考慮すると、落下などによる破損を防ぐためにケースの装着をする必要があり、前面カバーの開閉で電源のオン/オフが行える背面一体型のケースについて問い合わせていたところ、このケースが試供品として届いたものです。
実際に、個人所有のiPad miniに装着して試してみましたが、日頃使用している、スマートカバー+薄型ポリカーボネート製ケースの組み合わせよりも、厚手となる代わりに、落下の際の衝撃には強そうだと感じました。このケースは、カバーとケースの一体型なので、カバーが外れて落下させる危険性もなく、前面カバーの開閉で電源のオン/オフも行えました。個人所有のものであれば、より薄く・軽いケースがいいのですが、もともと軽量なiPad miniなので、厚手になるといっても気になるほどではなく、学校での使用を想定すると、このぐらいがっしりしたケースがいいと感じました。価格の面でも有利だと思われます。
【サンワサプライ 200-PDA108BK】も良さそうです。形や使い方はiPad純正のスマートケースに似ていて、使い勝手はこちらの方がいいのかもしれません。
カメラアプリに関する記事紹介!
電子黒板機能付きプロジェクター 再借用
ICT機器等検討会以降、メーカーからそのままお借りしていたEPSON 【EB-485WT】を本日メーカーに返却いたしましたが、その代替機として、沖縄の営業の方より、同じ EPSON 【EB-485WT】を1月中旬頃まで引き続き借用できることとなりました。
次年度の校内LAN用ノートPCリース関連機器のプロジェクターを『電子黒板機能付き』とする予定なので、この機会に是非、実機をご覧ください。
※写真の下の中央にあるのが『電子黒板機能付き』プロジェクター。プロジェクター単体で書き込みをする様子。
希望される学校に伺って、お見せすることも可能ですので、希望する学校は教育研究所までご連絡ください。
【関連記事】
電子黒板機能付きプロジェクター体験 【浦添小】
【Epson iProjection】 について
電子黒板機能付きプロジェクター体験 【浦添小】
IT指導員から、 プロジェクター自体が電子黒板機能を内蔵しているので、何も接続しない状態で投射した画面にも書き込みが行えることが説明され、パソコンを接続して投影する一般的な使用法から、実物投影機・デジカメ・DVDプレーヤーなど、接続して投影できるもの全てにプロジェクター側の電子黒板機能で書き込みが行えることを説明したようです。他にも、ホワイトボードに図形や問題を手書きで提示し、プロジェクター側に何も接続しないで書き込みながら説明するといった使い方も可能です。投射すれば何にでも書き込めるので、掛け図教材等に書き込みながら指導することもできます。
※端末とプロジェクターを直接、無線接続する方法と、アクセスポイントを介して無線接続する方法があります。
※アクセスポイントを介して無線接続するとインターネットを使用しながらの提示が行なえます。
EPSONでも、Wi-Fi接続がうまくいかない機器があることを認識されているようで、1月にもアプリのバージョンアップを予定しているそうなので、対応機種をお持ちの方は、今のうちに操作に慣れておくと、ご自分の機器で撮影した写真や作成したプレゼン資料を無線で投影して書き込みながら説明できる簡易電子黒板的な機能をiPhone / iPad / iPod Touch / スマートフォンに備えておくことができるので、無線接続以外の部分を試しておかれることをお勧めします。
【関連記事】
【Epson iProjection】 について
iOS用定番DAWアプリについて
Music Studio
NanoStudio
iOS音楽制作アプリの本命!スマホで完パケできる「NanoStudio」
実践!DAWアプリ「NanoStudio」で曲作り
DAWアプリ「NanoStudio」の楽曲を作ってみる
BeatMaker2
FLStudio Mobile HD
Cubasis
iPad版のCubase、“Cubasis”は超強力DAWだった!
Steinberg Cubasis for iPadを使ってみた
GarageBand
Apple純正の音楽制作アプリ「GarageBand」
【Epson iProjection】 について 【再掲載】
無線で投射できるデータは、iOS機器・Android共に、画像がJPEG、PNG、データがPDFで、iOS機器のみ Word / Excel / PowerPoint / Keynote も開くことができるようですが、レイアウトが崩れたり、上手くプレゼンできない場合もあるので、PDFファイルに変換して提示する方が無難なようです。
Airplayミラーリングの方が自由度が高いのですが、【Epson iProjection】を使う場合、AppleTVや無線ルーターを準備する必要がなく、対応プロジェクターのみで使い慣れた端末で無線投影が可能となるので、ICTを使った授業がもっと身近になると思われます。
※端末とプロジェクターを直接、無線接続する方法と、アクセスポイントを介して無線接続する方法があります。
※アクセスポイントを介して無線接続するとインターネットを使用しながらの提示が行なえます。
⑦ Safari で探したPowerPointを表示させ『次の方法で開く』からKeynoteで開き、②の方法で【Epson iProjection】で開き、書き込みながら説明
※iPhone4SのWi-Fi設定でプロジェクターのWi-Fiを設定後、iProjectionで
楽器としてのiPhone/iPad/iPod Touchの実力③
楽器としての iPad / iPhone / iPod Touchの実力がわかるだけでなく、使用されているアプリが紹介されているので、本格的な楽器として使えるアプリを知ることもできます。興味のある方はリンク先の記事をご覧ください。
ベルリンのiPhone/iPadアンサンブルグループ「DigiEnsemble」のクリスマス [iPhone・iPad Music App blog] より
【Cubasis】のレビュー 【更新】
VSTプラグインを追加できない、オートメーション機能がない、チャンネルストリップの設定がないなど、CuabseがそのままiPadに移植されたとまでは言えませんが、VSTプラグインの追加以外はパソコンソフトでも使ったことがないので、私の場合は問題ありません。それよりも、マウス操作のわずらわしさがなく、タッチ操作でより直接的、直感的に扱えることがパソコンソフトよりも優れた点だと思います。オーディオインターフェース・MIDIキーボードなどの接続も心配いらないようです。
【CoreMIDI】に対応しているので、演奏しやすいアプリをMidiコントローラーとして【Cubasis】にMIDI入力するということも可能で、【Virtual MIDI】にも対応しているので、【Cubasis】に入力したMIDIデータで【Virtual MIDI】に対応するシンセをバックグラウンドで鳴らすこともできます。
将来的にはAudioBus への対応や AudioCopy / AudioPaste への対応も行なわれるようなので、より魅力的なDAWアプリとなりそうです。
(ビデオは【Virtual MIDI】を使って、Sunrizer Synthの音をSound Prism Proで演奏しています。)
iPad版のCubase、“Cubasis”は超強力DAWだった! [藤本健の“DTMステーション”] より
Steinberg Cubasis for iPadを使ってみた [いっかい] より
【関連記事】
iPad用の本格的なDAWアプリ【Cubasis】リリース!
iOS音楽アプリの使い方 【動画】
音楽アプリに限らず、YouTube で、 "アプリ名" で検索したり、 『"アプリ名" 使い方』 などのキーワードで検索すると使い方のヒントとなるビデオを簡単に見つけることが出来ます。
お知らせページでは、もっと多くの音楽アプリを紹介していますので、興味のある方は 『iOS音楽アプリの使い方 【動画】』の ☆★ もっと音楽アプリの使い方を見る ★☆ をクリックしてご覧ください。
【関連記事】
『iOS音楽アプリの使い方 【記事】』
ドラムシンセサイザー 【Impaktor】 がセール中
どのような楽器なのかは、動画を見たほうが分かりやすいので、興味のある方は動画で確認して下さい。
次のリンク先には、【Impaktor】とその他のアプリを使って曲を作成した記事が掲載されています。
「Impaktor」って結構使えるアプリだね! [OTTtaka] より
iPadに関する質問
質問に簡単にお答えして、詳しい内容はホームページに掲載されていることを伝えました。同様の質問を受けることが増えてきたので、話した内容をまとめて掲載します。
【AppleTVについて】
現在はDigital AVアダプタを使って地デジテレビに接続していて、AppleTVでの接続はどのようになるのかを質問されました。利点は、AppleTVを設定しておけば即座に投影できることで、欠点は音声が遅れることで、録画した映像や完成した音楽を再生する場合には問題ないが、楽器アプリをリアルタイムに演奏する場合にはDigital AVアダプタで有線接続の方がいいと伝えました。
質問された先生は、すでにポケットWi-Fiをお持ちだったので、地デジテレビにAppleTVをつなぎ、AppleTVをポケットWi-Fiに無線接続するだけでAirPlayミラーリングが可能となります。次の説明の『無線ルーター』の部分を『ポケットWi-Fi』に読み替えて接続すれば、思いのほか簡単に接続できます。
【Sibelius関連アプリ】
質問された先生は、パソコンで楽譜製作を行なうソフト【Sibelius】 をお使いだったので、【Sibelius】関連のアプリ、 【Avid Scorch】を紹介します。
【Avid Scorch】 は、オンラインで楽譜を購入し、iPadで見ることができる電子書籍の楽譜版のようなアプリです。デジタル楽譜なので、簡易音源で楽譜を再生することも出来、楽譜の拡大縮小や再生テンポの変更、楽器ごとの再生音量の調整もできるようです。また、【Sibelius】で作成した楽譜を読み込んで、購入した楽譜と同様に取り扱うことも出来るようです。
Avid Scorch 公式サイト
【GarageBandについて】
GarageBandがインストール済みとのことなので、一通りの機能をお見せしました。動画を見ると機能が分かりやすいのでいくつか掲載します。
GarageBand以外にも音楽アプリを紹介しました。
【PDFミュージシャンについて】
ネット上で公開されているPDF楽譜や、作成したPDF楽譜を自動演奏できる楽譜ビューア。FREE版でお見せしようとしましたが、うまく実演できなかったので関連サイトと動画を掲載します。
画像からのPDFは認識精度が低いようです。【Sibelius】がPDF出力可能であれば使えるかもしれません。
KAWAI PDFミュージシャン 公式サイト
【関連記事】
音楽ツールとしての iPad
楽器としてのiPhone / iPod Touch
『Audiobus』 がリリースされました!
楽譜を表示して演奏できるiPadアプリ
【お勧めの音楽アプリ】
パソコン用DAWソフト Cubase の iPad 版アプリ。
マウス操作のわずらわしさがなく、タッチ操作でより直接的、直感的に扱えることがパソコンソフトよりも優れた点だと思います。
オーディオインターフェース・MIDIキーボードなどの接続も心配いらないようです。
コード進行を入力するだけでオケが作れるアプリ 。
【楽器.me|ギターコード検索】等のコード検索サイトで好きな曲を探して入力して曲を作ったり、思いついた曲のコードを探して入力することで、オリジナル曲の作成も手軽に行なえそうです。
8小節だけ簡単に入力して演奏させ、スタイルを次々切り替えた動画を掲載いたしますので是非ご覧ください。
iPhone / iPod Touch 用は別のアプリとなるので、ユニバーサル化されるか、値下がりしたタイミングで手に入れようと考えています。値下がりしたので購入しました。
他にもお勧めの音楽アプリが数多くあります。アイコンをクリックするとAppStoreで内容が確認できますので、興味がある方はご覧ください。
もっと
高輝度プロジェクタープレゼン
多目的ホールや体育館で使用する場合、高輝度であればあるほど良いのですが、費用対効果やコストパフォーマンスを考えて導入する明るさを検討しなければならないと考え、高輝度プロジェクターの明るさを体験するために、輝度の違うプロジェクターを借用して比較してみました。借用したプロジェクターは高輝度プロジェクターのうち、低価格で提供可能な機種を見せて頂き、明るさのみを検討しました。
左が【NEC NP-P420XJL】4,200ルーメン、右上が【CANON LV-7490】 4,000ルーメン、右下が比較のために使用した【EPSON EB-485WT】3,100ルーメンのプロジェクターの投影画面です。
高輝度のプロジェクターと並べると、3,100ルーメンのプロジェクターが暗く見えてしまいますが、普通教室で使用するのには十分な明るさがあり、決して暗いプロジェクターではありません。また、4,200ルーメンと4,000ルーメンの明るさが数値から感じる以上の差がありました。
明るさを5,000ルーメンとすると価格は倍以上となる公算が高く、4,200ルーメンと4,000ルーメンでは提供価格に差がないようなので、4,200ルーメンを基準に高輝度プロジェクターの導入を検討しようという意見となりました。
現在、教育研究所が大研修室で使用し、体育館等で投影する目的で学校へ貸し出しを行っている【Canon SX7】が4,000ルーメンなので、4,200ルーメンを基準とすれば、学校内の大きなホールや体育館での使用にも耐えるという結論となりました。
【Animoog for iPad】 が 『AUDIOBUS』 対応
AudioBus 対応の他、新たに The 4 Track Recorder 機能が追加されています。
AudioBus に対応したことで、Animoog の演奏を他のアプリで録音することは可能なので、このレコーダーは不要のようにも思われますが、iTunes ライブラリーからのトラックインポートができたり、各トラックのエクスポート機能やボリュームコントローラとパンコントローラがついているなど、Animoog 側で作りこんで他のアプリで録音というような使い方ができそうです。
『AUDIOBUS』 対応アプリ 【更新】
12月14日に 【ArcticKeys】 、12月17日に 【Magellan】 、【SunrizerSX Synth】 、 【WaveGenerator】 、 【GlitchBreaks】 、 【Echo Pad】 、12月20日に 【Animoog for iPad】 が『AUDIOBUS』対応となりました。
すでに、 【Thumbjam】 、 【Drumjam】 、 【iPolysix for iPad】 、【iMS-20 for iPad】 、【iKaossilator for iPhone / iPad】 、【iELECTRIBE for iPad】 、【iELECTRIBE Gorillaz Edition for iPad】 が対応し、【Auria】 、 【MIDI Control】 、 【Audulus】 なども、順次対応するようです。
PCで行なっていた複数のソフトを組み合わせた曲作りが、iPad / iPad mini / iPod Touch / iPhone 単体で行なえるというのは画期的です。定番の【GarageBand】 や音楽作成の代表的なアプリ 【Music Studio】 、 【NanoStudio】 、 【BeatMaker2】 、 【FLStudio Mobile HD】 などが 『AUDIOBUS』 対応となることを切に希望します。(2012/12/11)
リリースから時間がたって、対応アプリのまとめがiPhone・iPad Music App blog に掲載されていたので、興味のある方はご覧ください。(2012/12/13)
iOSのオーディオルーティングシステム「Audiobus」アプリがついにリリース! iPhone・iPad Music App blog より
【関連記事】
『Audiobus』 がリリースされました!
教育研究員 検証授業 【内間小】
授業研究会の様子。
冬休みはiPadで絵を描いて楽しもう
以前、教育研究所でも、無料で使えるお絵かきアプリとして 【SketchBook Express for iPad】 を紹介しましたが、【SketchBook Pro】 は、その有料版。記事の内容は、無料版の 【SketchBook Express for iPad】 の活用にも活かせる内容なので、 【SketchBook Express for iPad】 お使いの方も是非ご覧下さい。
パソコン活用サイト【PC Online】の記事は、登録しないと全文読むことができないので、リンク先の記事の1ページ目を見て、続きをご覧になる場合はメールアドレスを使って登録し、お読み下さい。
冬休みは絵を描いて楽しもう 「iPad大人の活用術」
パソコン活用サイト【PC Online】
iPadで行こう! iPad魅惑のアプリ BEST101 PDFのページ PDF最新活用 PDF「新」活用術 「iPad大人の活用術」
KORGの音楽アプリが 『AUDIOBUS』 に対応!
KORGのiOS用音楽アプリが一斉アップデートし、 『Audiobus』 に対応しています。
事前に何のアナウンスもなく、あっさり 『AUDIOBUS』 対応となったので、驚き、とても喜んでいます。
『AUDIOBUS』 に対応したアプリは、【iPolysix for iPad】 、【iMS-20 for iPad】 、【iKaossilator for iPhone / iPad】 、【iELECTRIBE for iPad】 、【iELECTRIBE Gorillaz Edition for iPad】 で、いずれのアプリも本格的な音楽作成ツールとして使えるアプリです。そのアプリを 『AUDIOBUS』 を使って同期させて録音したり、エフェクトを加えたり、別のアプリで演奏することもできます。
KORGのアプリは、12月31日まで半額セールを行っているので、価格の点で二の足を踏んでいた方はこの機会に検討されてはいかがでしょうか。
【関連記事】
『Audiobus』 がリリースされました!
『AUDIOBUS』 対応アプリ 【更新】
JR四国来所
JR四国コミュニケーションウェアの営業の方が来所され、『コラボノート』、『わいわいレコーダー』に関する情報提供を頂きました。
コラボノート導入校が利用できる交流学習用のサーバーや、『コラボノート』・『わいわいレコーダー』の活用実践コンテストの紹介があり、iPadでの活用に最適化したウェブページも準備中とのことでした。
iPad用の本格的なDAWアプリ【Cubasis】リリース!
本日、パソコン用DAWソフト Cubase の iPad 版アプリ 【Cubasis】 がリリースされました。
パソコン用で定評のあるDAWソフトのiPad 版ということで、期待できそうです。
iPadアプリとしては高額(4,300円)なので、ダウンロードは見送りましたが、価格が下がるか、レビューを見て評価が高いようなら購入しようと考えています。
早速、レビューの動画がYoutubeにアップされているので掲載します。動画を見る限り、パソコン用DAWをそのままタッチ操作に置き換えたようなアプリで、パソコン用DAWを使ったことのある方なら迷わず使い始められそうです。iOSアプリの中では高額ではありますが、本格的に曲作りを行なうのであれば購入して損の無いアプリだと思います。(値下げを待たずに買ってしまいそうです。)
Steinbergから、iPad専用Dawアプリ「Cubasis」リリース!! [DTMニュース.jp] より
SteinbergよりiPad用ポータブルミュージックプロダクションシステム「Cubasis」がリリース! [iPhone・iPad Music App blog] より
「Cubasis」オフィシャルページ ・・・Audio Demo で音色の確認ができます。
AppleTVの接続方法 【再掲載】
お知らせの『ICT関連情報』に AppleTVの接続方法【無線ルーター使用】 を掲載しました。
AppleTVを使って教室の地デジテレビにiPad / iPhone / iPod Touch を無線でつないで投影する AirPlay ミラーリング について、個人的にAppleTVを購入したので接続する方法を教えて欲しいとの質問が増えたため記事掲載しております。興味のある方はご覧になって下さい。
掲載した内容で難しいという方は、学校に伺って実演することも可能なので、教育研究所までご連絡下さい。
コード進行を入れるだけで曲が作れるアプリ 【再掲載】
【関連記事】
【SessionBand for iPad】 TEST
サンプリング・ドラムマシン「AKAI MPC」のiPadアプリ
【Figure】がベストiPhone App に選ばれています。
アップルがその年の優秀なアプリおよびトップセラーを発表する 『App Store Best of 2012』 で、今年のベストiPhone App に教育研究所が何度か紹介している【Figure】が選ばれています。
【Figure】簡単にビートミュージックが作れるアプリで、本格的な音楽作成に使えたり、即興演奏ができたりする優れたアプリにもかかわらず、85円という値段の安さが魅力のアプリ。先日、ユニバーサル化され、iPadにも対応しています。音楽アプリに興味のある方は持っていて損のないアプリだと思います。
【関連記事】
簡単にビートミュージックが作れるアプリ【Figure for iPhone】
iOS機器を使った即興演奏
【Figure for iPhone】がユニバーサル化
ドラムマシンアプリ【DM1】が無料セール!
(【DM1】\ 600円→無料 【DM1 for iPhone】 \ 250円→無料) 元の価格に戻りました。
ランダマイザー ・ オートメーション ・32ステップ入力 ・ WIST ・ オーディオコピー ・ MIDI入力 ・ サンプルインポートなど、本格的に音楽作成を行なうための様々な機能が搭載されています。
※ 研究所が紹介したアプリ 【DM1 - The Drum Machine】 /【Paper by FiftyThree】 が「Apple Design Award 2012」 を受賞しています。
【SessionBand for iPad】 TEST
NanoStudio がアップデート
GarageBand や bs-16i 、BeatMaker2 なども iPhone5 / iPod Touch 5G の画面に対応していますが、まだまだ少ないのが現状です。音楽アプリで画面が横長になることは、鍵盤数や表示領域が増えるなど操作性の向上につながるので、多くの音楽アプリが対応することを希望します。
ICT機器等検討会
ICT機器等検討会 準備完了
電子黒板機能付きプロジェクター・高輝度プロジェクター・実物投影機・協働学習ツールを各メーカーにセッティングしていただき、14時より開始いたします。
ノートPC展示 【再掲載】
『新規導入ICT機器等検討会』に向けて、各メーカーから届いたノートPCを展示いたしました。
現在、配備されているノートPCと比較して、全ての画面サイズで横長の液晶となっています。
『Audiobus』 がリリースされました!
1つのiOS機器内で、複数の音楽アプリをつなげて活用できる『Audiobus』がリリースされました。
iOSの音楽アプリ間でオーディオストリーミング入出力を実現する Audiobusがついにリリース [音楽方丈記] より
Audiobusを使いながらFunkBoxとLoopy HDでMIDIで同期するやり方 [OTTtaka] より
iOS上のシンセ、エフェクト、レコーダーを有機的に接続するAudioBusはスゴイ! [藤本健の“DTMステーション”] より
iPadで美しい書類を作る
以前、教育研究所でも、写真と文字を美しくレイアウトできるアプリとして紹介しましたが、画像付きで使い方まで説明されているので、興味のある方はご覧下さい。
iPadでパソコンを超える美しい書類を作る 【PC Online】
【関連記事】
iPad向けノートアプリ 【davinci note】紹介
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