*浦研ダイアリー*

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バス 適応指導教室等体験活動交流会

   12/4(金)適応指導教室体験交流会に行って来ました。
   沖縄市にある総合教育センターで県内の適応指導教室に通う児童生徒達が様々な体験を通して交流しました。
   午前の部は9つの活動内容から、
バルーンアートづくり、ペン立てづくり、バイオボトルづくり、オリジナルTシャツづくりを選択しました。
  
   バイオボトルを選択した生徒の白衣姿は研究者のようでした。

   午後の共通体験活動では、スライムづくりや万華鏡などをつくりました。
   特にスライムづくりは、いまぁじ生に人気があって一人で3回もつくる生徒もいました。

   大勢の中にいることがあまり得意でない子どもたちが、興味のある体験活動を通して場に入ることができ、充実した時間を過ごせたようです。また一歩成長してくれたと感じています。
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お知らせ H27児童生徒の情報モラルに関する調査結果

   情報化社会が急激に変化する中で、児童生徒のスマートフォンなどの利用状況を把握するために、「情報モラル調査」を小学校4年生から中学校3年生まで実施しました。アンケート結果(H27.9月実施)をまとめましたので、現状を把握し、学校や家庭での適切な利用の在り方を考えるきっかけとなればと思います。





※ 研究所トップページ上部の「お知らせ掲示板」にダウンロード可能なpdfファイルがあります。
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昼 所外研修①、②

   長期教育研究員の3名は、教師としての見識と、新たな教育活動を展開することをめざして、所外での研修も行います。

11月10日
浦添市養蚕絹織物施設 サン・シルクにて
   
11月11日  沖縄科学技術大学院大学(OIST)にて
    
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笑う 適応指導教室スポーツ交流会参加

   本日11月6日(金)県総合運動公園体育館で開催された、第二回適応指導教室スポーツ交流会に参加して来ました。
   県内11カ所の教室の児童生徒がスポーツ(バドミントン、バスケット、卓球)を通じて交流しました。いまぁじからは児童生徒3名とくくむい生1名が参加しました。

   
   交流会の後は、体育館の外でみんなでお弁当を食べてから帰って来ました。 渡嘉敷キャンプを終えての交流会であること、二回目のスポーツ交流会ということもあってか、列に並ぶことが出来たりと生徒の成長を感じることが出来ました。
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会議・研修 第2回コンピュータ主任研修会

11月2日(月)15:30~  第2回コンピュータ主任研修会が行われました。内容は、情報モラル調査の結果について、ICT機器整備事業について、校務支援システム等について話し合われました。また、ドロップボックスの利用について、フロム沖縄による「プログラミング教育事業等」についても紹介しました。
  
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笑う いまぁじ ハローウィンパーティ

   10/30(金)、ハロウィンパーティを行いました!
   くくむいの児童生徒も一緒に、たこ焼き風ホットケーキを作りました。バナナやチョコ、ジャムを入れて可愛らしいホットケーキに仕上がりました。
 
   たくさん作って、いつもお世話になっているくくむいの先生方や青少年課の方々にも差し入れをしました。
   その後は、ハローウィンの由来や内容を学ぶクイズもしてみんなで楽しく交流を深めました。
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会議・研修 武雄市、人吉市とのSkype会議

   10月29日(木)14:00~ 熊本県人吉市と佐賀県武雄市と本研究所でSkype会議を行いました。
   議題は九州ICT教育連絡協議会の設置についてでした。武雄市から、浦添市、人吉市の両市に職員が出向き、コーディネートしていただきました。今後のICT教育について考える有意義な時間となりました。
 
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会議・研修 第44期長期教育研究員 テーマ検討会

   10月28日、長期教育研究員のテーマ検討会を実施しました。各指導主事等から多角的な視点で助言を受け、これからの研究の方向性を定める上で貴重な時間となりました。


当山幼稚園 玉城友美 教諭

自己表現を楽しむための援助の工夫
-絵本からイメージした遊びを通して-

浦添小学校 横井孝弘 教諭
言語活動の充実による科学的思考力・判断力の育成
-実験結果の考察の場面におけるICT機器を用いた相互交流を通して-

港川中学校 南正樹 教諭
「思考力・判断力・表現力」を育てる歴史学習指導の工夫
-マインドマップ・ロイロノートの効果的な活動を通して-
  
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