*浦研ダイアリー*

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理科・実験 長期教育研究員・検証授業②について

   1月13日(水)3・4校時 横井 孝弘 研究員による検証授業が行われました。
   内容は、5年生 理科 単元「もののとけ方」でした。砂と食塩が混ざったものから、食塩だけを取り出す発展的な内容でした。
   食塩を取り出す方法をタブレットで教師に送信、OKをもらい、実験開始。実験の様子をカメラで記録し、発表の流れでした。
   どの子も意欲的に活動し、積極的に発表することができました。

    
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会議・研修 二学期後半始業の会

1/8(金)2学期後半始業の会が行われました。
各児童生徒から作文の発表がありました。
抜粋して下記に紹介します。

■作文の内容紹介
「休まずに登校してテストの点数を200点代から300点代に上げたい」
「絵をもっと上手にかけるようになりたい」
「数学で50点以上取れるようになりたい」

  
今年度のいまぁじ修了までも残り短くなってきたのでそれぞれが悔いを残さず過ごしていけるよう願っています。
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出張・旅行 長期教育研究員・検証授業について

   12月22日(火)9:00~11:30 玉城 友美 研究員の検証保育&保育研究会が行われました。
   内容は、「ぽんたの森で遊ぼう」 題して、「ぽんたのじどうはんばいき」 の読み聞かせからスタートした活動が、工作あそびまで広がる内容でした。
   どの子も楽しそうに、友達と関わりながら、自動販売機や食べ物、カメラなどを楽しくつくり、ごっこ遊びまで行うことができました。
    

   12月22日(火)14:00~16:30 南  正樹 研究員の検証授業&授業研究会が行われました。
   2年生社会科の単元 「帝国主義と日本」 の内容でした。ロイロノートによるフラッシュ教材の提示や資料の教師と生徒間のやりとりなど、今後のICT活用につながるような授業でした
   さらに、マインドマップで自分の考えをまとめ、文章にする活動も行いました。どの生徒も意欲的に活動することができました。
    

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うれし泣き いまぁじ2学期前半終業の会

   12月21日(月)、2学期前半終業の会を行い、生徒それぞれ2学期を振り返っての作文を発表しました。

<以下生徒記載内容の抜粋>
   【学習面】
   ・勉強を頑張ったのでテストの点数が上がり、結果が数字に出たこと
   ・テストの解答用紙が白紙同然だったが、埋める事ができるようになったことが自信になったこと

   【体験活動・その他】
   ・あまり休まずに教室に通えたこと
   ・ハローウィンパーティで皆でたこ焼き風クレープを作ったのが楽しかったこと
   ・修学旅行に行けたこと
   ・農園に植えたひまわりが開花して達成感を味わったこと

  
   日々の活動を通して子どもたちは沢山のこと感じ、学びんでいること、また自分の変化にも気づいていることを発表から知ることができました。

   12月22日(火)は、みんなで教室の大掃除をしました。床や窓ガラスをゴシゴシ磨いて、1年の感謝を込めて丁寧に掃除をしました。

   明日からいまぁじ教室はお休みとなります。
   年明けのいまぁじ教室は1/8(金)です!
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会議・研修 ICTを活用した教育推進自治体応援事業

   文部科学省委託事業のICTを活用した教育推進自治体応援事業について、本年度、浦添市は「ICT活用教育アドバイザー派遣」を受けています。
   12月9日(水)に鹿児島大学
学術研究院 法文教育学域 教育学系山本朋弘 先生をお招きし、本市の情報教育について、推進計画の進め方や研修計画等についてアドバイスをいただきました。今後、あと2回、本研究所が推進する情報教育についてのアドバイスを受ける予定です。
  
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バス いきいきふれあい宿泊体験 part2

   12/10(木)~12/11(金)1泊2日で糸満青少年の家「いきいきふれあいスクール」に参加して来ました!!
   初日の午前中は教室でタコライスをみんなで協力して作って、お弁当箱に詰めてピクニック気分で糸満へ向かいました。青少年の家に到着して直ぐに手作りタコライスをみんで頬張りました。
  
   午後最初のプログラムは漆喰シーサーを作り。赤瓦を思いおもいに割り、その上に漆喰でシーサーの顔と胴体をつくっていきました。
   夕食は横殴りの雨の中、野外で生徒達が協力してダッチオーブンを使ったピザと蒸し焼きチキン&野菜、スープのスペシャルディナーを作りました。ピザ屋さんのものより美味しいピザに仕上がりました!にっこり
   
   二日目はシーサーの色付けをして仕上げて帰ってきました。
  
   糸満青少年の家のスタッフのみなさま、温かくもてなしてくださりありがとうございました。
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バス 適応指導教室等体験活動交流会

   12/4(金)適応指導教室体験交流会に行って来ました。
   沖縄市にある総合教育センターで県内の適応指導教室に通う児童生徒達が様々な体験を通して交流しました。
   午前の部は9つの活動内容から、
バルーンアートづくり、ペン立てづくり、バイオボトルづくり、オリジナルTシャツづくりを選択しました。
  
   バイオボトルを選択した生徒の白衣姿は研究者のようでした。

   午後の共通体験活動では、スライムづくりや万華鏡などをつくりました。
   特にスライムづくりは、いまぁじ生に人気があって一人で3回もつくる生徒もいました。

   大勢の中にいることがあまり得意でない子どもたちが、興味のある体験活動を通して場に入ることができ、充実した時間を過ごせたようです。また一歩成長してくれたと感じています。
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お知らせ H27児童生徒の情報モラルに関する調査結果

   情報化社会が急激に変化する中で、児童生徒のスマートフォンなどの利用状況を把握するために、「情報モラル調査」を小学校4年生から中学校3年生まで実施しました。アンケート結果(H27.9月実施)をまとめましたので、現状を把握し、学校や家庭での適切な利用の在り方を考えるきっかけとなればと思います。





※ 研究所トップページ上部の「お知らせ掲示板」にダウンロード可能なpdfファイルがあります。
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昼 所外研修①、②

   長期教育研究員の3名は、教師としての見識と、新たな教育活動を展開することをめざして、所外での研修も行います。

11月10日
浦添市養蚕絹織物施設 サン・シルクにて
   
11月11日  沖縄科学技術大学院大学(OIST)にて
    
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