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2013年7月の記事一覧

出張・旅行 情報モラル・新規導入機器研修 【神森小】


   
情報モラル新規導入機器研修 【夏期コンピュータ講座】 を神森小学校で実施しました。
 
   最初にコンピュータ室で、IT担当指導主事が情報モラルに関する研修を Keynote を使って行いました。情報モラル指導の必要性を実例をあげて説明し、日頃の教科指導の中に情報モラルを意識した指導を盛り込むことで、情報モラルの指導が行えることをお伝えしました。

   情報モラル研修に関連して、すぐに活用出来る校内のソフトの紹介や、Web版 『ネット社会の歩き方』『iPad版 ネット社会の歩き方』 も紹介しました。
   【小学生版】『ネット社会の歩き方』をiTunesで見る。  【中学生版】『ネット社会の歩き方』をiTunesで見る。  【高校生版】『ネット社会の歩き方』をiTunesで見る。  【先生・大人向け】『ネット社会の歩き方』をiTunesで見る。  【めざせ!ケータイマスター】携帯電話に関する情報モラルを学習できアプリ。 
   
その後、ラインズの説明、新規導入機器の概要 ・ 特徴を説明し、iPad mini を学校に導入した目的を Keynote を使って説明しました。ICT授業支援員からは 『実物投影機』 、『電子黒板機能付きプロジェクター』 、 『iPad mini 』  の基本的な使い方を、実演しながら説明しました。研修の後半、フリーの時間を設けて、質問に答える形で説明や体験をして頂きました。 iMV for iPad / GarageBand の使い方についてもお見せしました。
  
  
   今回の神森小での研修は、全職員対象としては1回目だったため、基本的な操作を中心に説明を行いました。具体的な事例や実演が少なかったので、教育研究所HP掲載の活用事例を見るようお勧めしました。
  新規導入機器 ・・・ 研修では紹介しきれなかった内容が掲載されたページのリンクが掲載されています。
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ひらめき iPad mini / iPod Touch の価格について 【再掲載】

   『新規導入機器活用研修』 を契機に、個人で iPad mini / iPod Touch の購入を検討されている方が増えているようです。研修の際に、それぞれの特徴や価格についての質問が多く寄せられたので、 iPad mini / iPod Touch の価格と特徴について記事掲載いたします。iPad mini については、月々の費用が発生しないWi-Fiモデルを紹介します。自宅でインターネットとWi-Fiが使えることが前提となります。
※夏期コンピュータ研修で質問を受けたので再掲載しました。

【価格・特徴一覧】・・・記事掲載時(2013/06/11)



ブラック&スレートの iPad mini Wi-Fi 32GB とダークグレーのSmart Cover【iPad mini の長所と欠点】
   ① iOSアプリのほとんどが使え、ソフトウェアキーボードでノートパソコン的な入力も可能。
   ② 適度な大きさで、バックなどに入れての持ち運びも苦にならない。
   ③ 画面が大きいので Keynote や iMovie などのアプリが使いやすく、ネットも見やすい。
   ④ 学校用 iPad mini を見本にして使い方を他の先生方から習える。
   ⑤ バッテリー駆動時間が長いので
バッテリーを気にせず使える。
   ⑤ フラッシュが無く、標準カメラアプリに逆光補正が無いので、暗い場所や逆光での撮影で不利。
   ⑥ 遠足やセカンドスクールなどの出先には持ち出しにくい。
iPad 【整備済み製品】 ・・・目的の製品があるとは限りません。

iPodtouch 5Gで使えるようになったアプリ【iPod Touch の長所と欠点
   ① フラッシュ付きで標準カメラアプリに逆光補正があるので、暗い場所や逆光での撮影で有利。
   ② 88gと軽量、ポケットに楽々収まるサイズなのでどんな場所へでも持ち出せる。
   ③ バッテリー駆動時間と画面サイズ以外はiPad mini とほぼ同様の性能で価格が安い。
   ④ iPad 専用のアプリは使えず、文字入力もしづらい。
   ⑤ 画面が小さいので
 Keynote や iMovie などのアプリが使いづらく、ネットも見づらい。
   ⑥ 学校用 iPad mini が見本にしづらい。
   ⑦ バッテリー駆動時間が短い。
iPod Touch 【整備済み製品】  ・・・目的の製品があるとは限りません。
   私は、iPad mini / iPod Touch の両方を所有しており、出先の研修会やイベントの取材に専念する場合、出先で完成したプレゼン資料を提示するだけの場合は iPod Touch 、自席でプレゼンの作成や動画の編集、インターネットの閲覧を行なう場合は iPad mini を使っています。プレゼンの作成や動画の編集でも、簡単なものであれば iPod Touch で済ませてしまう場合もあります。iPad mini を地デジテレビに有線接続して、 iPod Touch を無線(Bluetooth)のリモコンにして Keynote のプレゼンを行うこともあります。
   オールマイティーに使えるのは
 iPad mini ですが、88gと軽量でどこにでも持ち出せる iPod Touch も魅力的です。使い方に応じてお選びください。
※ iPhone4S 以降をお持ちの方は、動画編集・プレゼン作成など iPod Touch と同じような教具としての活用が可能です。
※教具としての使用のためだけに、携帯を iPhone に変える必要はないと思います。自宅にインターネットとWi-Fiがあれば、月額使用料も発生しないので、iPad mini / iPod Touch をお勧めします。
※9月には新製品の発表もあるようなので、学校用iPad mini で色々と試しながら、新製品を待つ選択もありだと思います。
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出張・旅行 情報モラル・ソフト・iPad mini 研修 【浦城小】


   
情報モラル・ソフト・iPad mini 研修 【夏期コンピュータ講座】 を浦城小学校で実施しました。
 
   最初にコンピュータ室で、IT担当指導主事が情報モラルに関する研修を Keynote を使って行いました。
   情報モラル研修に関連して、Web版 『ネット社会の歩き方』『iPad版 ネット社会の歩き方』 も紹介しました。
   【小学生版】『ネット社会の歩き方』をiTunesで見る。  【中学生版】『ネット社会の歩き方』をiTunesで見る。  【高校生版】『ネット社会の歩き方』をiTunesで見る。  【先生・大人向け】『ネット社会の歩き方』をiTunesで見る。  【めざせ!ケータイマスター】携帯電話に関する情報モラルを学習できアプリ。  

   引き続き
コンピュータ室でIT指導員がラインズに関する情報提供を行いました。その後、普通教室に移動して、学校用iPad mini の使い方についての研修を行いました。
   学校用 iPad mini の使い方についての研修は、Keynote iMovie / ロイロノート / iMV for iPad / Genius Scan GarageBand 使い方を実際にお見せして、パソコンとの違いをお話しました。細かく作り込むものはパソコン、大雑把に素早く作れるのはiPad mini で、iOS 機器は、習うより慣れるといったイメージの機器であることを理解して頂けたようです。

   浦城小学校のiPad mini をお借りして、AppleTV を使った無線接続(Airplay ミラーリング)も簡単に行えるよう設定されていることを実演してお見せしました。地デジテレビにAppleTVを接続して、マルチタスクバーを引き上げてスライドすると、無線接続するための
Airplayアイコンが現れ、それをタップするだけで無線接続は完了します。各学校でも同じように設定してありますので、AppleTV を使った無線接続も是非お試しください。
  
  

   他の学校では、
実物投影機で撮影した動画を iPad mini に移して、iMovie で編集する
試みも行われていることをお伝えし、研究所HPには、各学校で行われている新規導入機器の使い方の概要が掲載されているので、それを参考に、実際に試してみることもお勧めしました。
  新規導入機器 ・・・ 研修では紹介しきれなかった内容が掲載されたページのリンクが掲載されています。
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出張・旅行 情報モラル・ソフト・HP・新規導入機器研修 【仲西小】


   
情報モラル・ソフト・HP新規導入機器研修 【夏期コンピュータ講座】 を仲西小学校で実施しました。
 
   最初にコンピュータ室で、IT担当指導主事が情報モラルに関する研修を Keynote を使って行いました。
   情報モラル研修に関連して、Web版 『ネット社会の歩き方』『iPad版 ネット社会の歩き方』 も紹介しました。

   【小学生版】『ネット社会の歩き方』をiTunesで見る。  【中学生版】『ネット社会の歩き方』をiTunesで見る。  【高校生版】『ネット社会の歩き方』をiTunesで見る。  【先生・大人向け】『ネット社会の歩き方』をiTunesで見る。  【めざせ!ケータイマスター】携帯電話に関する情報モラルを学習できアプリ。  

   引き続き
コンピュータ室でIT指導員がエデュモールに関する研修を行いました。その後、普通教室2ヶ所に分かれて電子黒板機能付きプロジェクターと実物投影機中心の研修と、学校用iPad mini の使い方についての研修を行いました。
  
  
   
電子黒板機能付きプロジェクターと実物投影機研修は、 【実物投影機の活用事例】 や 【電子黒板機能付きプロジェクターの活用事例】 を紹介し、実際に操作してもらうことを中心に情報提供を行う形で研修を行いました。
   学校用 iPad mini の使い方についての研修は、Keynote iMovie / ロイロノート / iMV for iPadの使い方を実際にお見せして、パソコンとの違いをお話しました。細かく作り込むものはパソコン、大雑把に素早く作れるのはiPad mini で、習うより慣れるといったイメージの機器であることを理解して頂けたようです。
   仲西小学校では、児童に ロイロノート を使って動画編集も行わせているようで、『これは子供たちが作った作品』という声が研修中、聞かれました。

   他の学校では、実物投影機で撮影した動画を iPad mini に移して、iMovie で編集する試みも行われていることをお伝えし、研究所HPには、各学校で行われている新規導入機器の使い方の概要を掲載していることをお伝えし、それを参考に、実際に試してみることもお勧めしました。
  新規導入機器 ・・・ 研修では紹介しきれなかった内容が掲載されたページのリンクが掲載されています。
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