*浦研ダイアリー*

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ひらめき LAWSON Wi-Fi の利用方法

   以前、無料の公衆無線LANについての記事を掲載したところ、数名の先生方からLAWSON Wi-Fiの具体的な接続方法を聞かれたので、その方法をこちらに掲載します。いずれの先生もPontaカードをすでにお持ちだったので、ローソンアプリをインストールしてローソンの店舗で次のとおりログインを行なうことで LAWSON Wi-Fi が利用できることを伝えました。

 ① [設定]から [Wi-Fi] を選択し、[ネットワークを選択] から [LAWSON Wi-Fi] を選択。
 ② ログイン画面が表示されたら [キャンセル] を選択。
 ③ [LAWSON Wi-Fi] の右端の矢印をタップ。
 ④ 自動ログインを [オフ] に設定。
 ⑤ ローソンアプリを起動し [PontaIDでログイン] を選択。
 ⑥ Ponta会員ID、電話番号、誕生月日を入力し、初期パスワード 000000 を入力。

   アプリのTOP画面に [LAWSON Wi-Fi接続中] と表示されれば接続は完了。次回からはローソンアプリを起動するだけでLAWSON Wi-Fiが利用可能となり、ローソンアプリを起動した状態で、Safariでインターネットを利用したりFaceTimeでテレビ電話ができます。実際に東京のローソン - 沖縄のローソン間でFaceTimeを試してみましたが、快適に使用することができました。iPhone用のアプリですが、iPadでも同様に利用することができました。
   Android版もあるので、
Android携帯・Android端末をお持ちの方も是非お試しください。

【LAWSON】ローソンの店舗で無料の公衆無線LANを使用するためのアプリ。LAWSON  iPhoneアプリ》
   ローソンの店舗で無料の公衆無線LANを使用するためのアプリ。
   Pontaカードの会員IDを使って登録すれば、全国のローソンで無料の公衆無線LANが利用できます。

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ひらめき 『Microsoft Office Web App』 がタッチ操作に対応!

  本日、『Microsoft Office Web App』 が、タブレットPC等のタッチ操作に対応しました。

   『Office Web App』は、マイクロソフトがWeb上で提供する無料のオンラインアプリケーションで、インストール型「Microsoft Office」と比較すると機能が制限され、アプリの動作もネットの速度に影響されますが(ウェブアプリなので当然!)、ドキュメントの新規作成・編集・保存・閲覧がWeb上でできるため、出先のパソコンで資料を提示したり、「Microsoft Office」がインストールされていないパソコンでちょっとしたファイルを作成する際に活用することがありました。

   今回、タブレットPC等のタッチ操作に対応したことで、iPadでも『Office Web App』 を活用できるようになりました。以前より、iPadとパソコン間のデータの受け渡しのために、Microsoftの無料オンラインストレージSkyDrive を登録・活用していたので、すぐにiPadで『Office Web App』 を使い始めることができました。iPadをお持ちで、興味のある方は『Office Web App』 を登録してお試し下さい。
『Office Web App』にログインした画面。『SkyDrive』にファイルを保存していたので、オレンジ色のPowerPointや緑色エクセルファイルが見えます。PowerPointファイルを開いたところ。スライドショーはもちろん、ファイル編集も可能。タイトルをタップして文字編集画面にしてみました。
※マウスカーソルを写真の上に置くと、その写真の説明が表示されます。 

  Microsoft「Office Web Apps」がiPadに対応。タッチ操作で書類の編集が可能に AppBank
  「Office Web Apps」がiPadとWindows 8でタッチ操作をサポート ITmedia ニュース

  『Office Web App』


【関連記事】
  オンラインストレージ比較  (2012/05/11記事掲載)
  iPad2とPC間のデータの受け渡しについて  (2011/12/15記事掲載)


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出張・旅行 ICT校内研【神森中】

   ICT校内研を神森中学校で実施しました。

 JR四国の平良氏を講師に招聘して『コラボノート(生徒用)の活用方法』、研究所職員・IT指導員から『ネットモラル』、『HP更新』、『画像の取り込み』について研修を行いました。


【コラボノートの活用方法】
   

【ネットモラル・その他】
   

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ひらめき 本物の曲と一緒に演奏できるアプリ!

【Jammit】オリジナル・マスター・レコーディングと一緒に演奏できるアプリ。
   本物の曲と一緒に演奏・練習できる【Jammit】

   本物の曲と一緒に、ギター・ベース・キーボード・ドラム演奏できるアプリ【Jammit】を試してみました。【Jammit】は曲の購入と再生・録音ができるユニバーサルアプリで、アプリ自体は無料です。

   練習したい楽器のパートとその他のパートがセットになったオリジナル曲データを購入して、練習したい楽器のパートを使って練習したり、そのパートをミュートして楽器カラオケのような使い方ができます。さらに、Line6 の Mobile In を使ってギターを接続すると、その曲に合わせたアンプシミュレーターとエフェクターがセットされ、自分のギターをつなげて違和感なく練習できたり演奏に加わることができます。
   ギター用はiPadに直接ギターをつなげてアンプシミュレーターとエフェクター付きの練習ができる恵まれた環境ですが、ベース用、キーボード用、ドラム用、ボーカル用の楽曲も揃っているので、オリジナル曲をバックにカラオケやそれぞれの楽器の練習・楽器カラオケも可能です。
iPad2とMobile Inオーディオインターフェース【LINE6 Mobile In】
   ギター練習用のBoston  『More Than a Feeling』 、Deep Purple  『Smoke on the Water』 と 『Highway Star』 、キーボード練習用のBilly Joel 『Honesty』 をダウンロードしてパートをミュートしたり練習パートをソロで聴いたりして試してみましたが、オリジナル曲を楽器の練習に使ったり、バンドに加わることができる夢のような環境です。これで頑張れば、ギターやキーボードが弾けるようになるかもしれません。

   ビデオは、『Smoke on the Water』を原曲で聴いて、その後演奏するというもので、ビデオを見ると一目瞭然ですので、興味のある方はご覧ください。
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