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2012年9月の記事一覧

ひらめき 評価の高いカメラアプリ 【Camera+】 がセール中!

   AppBank に、評価の高いカメラアプリ【Camera+】/ 【Camera+ for iPad】に関する記事が掲載されているので紹介します。【Camera+ for iPad】のリリースにあわせて、【Camera+ for iPad】 / 【Camera+】の50%OFFの発売記念セールも行なわれているようです。

   【Camera+】はiPhoneで手軽に高機能な撮影ができ、【Camera+ for iPad】はより編集に特化しており、大きな画面で編集ができます。撮影から編集まで【Camera+ for iPad】で行なって作品を仕上げることも可能ですが、【Camera+】で撮影して【Camera+ for iPad】に同期して編集ということも可能です。画質が良くて撮影のしやすいiPhone4 / iPhone4S / iPhone5 で撮影して、画面の広いiPadで編集という使い分けもできるということです。特に、カメラ画質の劣るiPad2では、iPhone4 / iPhone4S / iPhone5 との連携で高画質のカメラを使えることとなるので効果的です。


   個人的には、以前から【Camera+】を所有していたので、iPad2に【Camera+ for iPad】を導入しました。iPod touch 5G が届いたら写真撮影はカメラ画質の良いiPod Touch 5G の【Camera+】、編集はiPad2 の【Camera+ for iPad】で行なうことになりそうです。
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ひらめき 無料で高機能な手書きノートアプリ 【Note Anytime】

【Note Anytime】 
   AppBank に、無料で高機能な手書きノートアプリ【Note Anytime】の記事が掲載されているので紹介します。

   
【Note Anytime】は手書きによる文書作成・カメラロールや撮影した画像、ライブラリー、WEB画像の貼り付けができるノートアプリ。PDFファイルは、Safariや他のPDFビュアーで開いて『次の方法で開く』から【Note Anytime】を指定する方法で開くことができます。KeynoteからPDFで出力してアプリの選択で【Note Anytime】を選ぶことで開くこともできます。
   
手書き日本語変換や追加色など、有料で追加する機能もありますが、無料のものも多いので、とりあえず無料のものをダウンロードして使おうと考えています。
【Note Anytime】の起動画面。 クリックすると別窓で大きな画像が見られます。
 
   プレゼン資料をPDF化して読み込めば、書き込みしながらプレゼンを行なうことが可能で、使い慣れれば、机間巡視で撮影したワークシート等をノートに並べて貼り付け、順次拡大して地デジテレビに提示して発表させるようなこともできます。『Skitch』『GoodNotes』をあわせたようなアプリで、手書きKeynote的な使い方もできそうです。
   直感的に使用できますので、iPadをお持ちの方は、授業のプレゼン用アプリとして是非お試しください。本当にお勧めです。

   詳しい内容は下記のリンク先の AppBank の記事をご覧ください。


 美しい文字表現が楽しめる!! iPad向け手書きノートアプリ「Note Anytime」
 紙とペンに代わるNo.1ノートツールに――資料作成やスケッチにも使える無料手書きアプリ「Note Anytime」
 「紙とペンにかなり近い」無料手書きアプリ「Note Anytime」



  【Note Anytime】の公式サイト には、使い方に関する 『ガイドムービー』 が掲載されています。アプリを実際に使用しながら慣れていく方法もありますが、ムービーで使い方を確認して、順を追って試していくこともできます。

  Note Anytime 公式サイト
  Note Anytime ガイドムービー
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出張・旅行 いきいき自然体験キャンプ

   いきいき自然体験キャンプに参加していた適応指導教室「いまぁじ」の一行(5人)が、台風17号接近のため、一日早い、二泊三日で帰ってきました。
   キャンプ場では海に入ることもでき、渡嘉敷島ならではの貴重な体験ができたようです。

   
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会議・研修 沢岻小学校の校内研 電子黒板を活用して「数量的感覚」を育む

   沢岻小学校の校内研において、4学年の大底教諭が~電子黒板を活用した「数量的感覚」の習得を通して~というサブテーマで研究授業を行いました。
   教師が手際よく電子黒板に図や文字を映しだし、子ども達の思考、判断、表現する活動を支援していました。
  

   その後、ワークショップ型の授業研究会が行われ、指導助言で、研究所の方から、ICT機器を活用することの意義や留意点について、県教育センターの高木研究主事からは、授業観、めざす児童の姿、身につけさせたい力、本時の指導についての話がありました。
  
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晴れ 適応指導教室「いまぁじ」 いきいきキャンプへ出発

   適応指導教室「いまぁじ」へ通級している生徒及びスタッフが、3泊4日の日程で行われる、国立沖縄青少年交流の家主催の 「いきいきキャンプin渡嘉敷島」 へ参加します。「とまりん」で出発式を行い乗船しました。そして、いざ、出航!!
 
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ひらめき 教具・文具として使用できるiOS機器について

iPad / iPad mini / iPod Touchのサイズ比較

   iPadやiPhone4SなどのiOS機器は、教師がノートパソコンの替わりに使用するプレゼン作成・提示機器として、また、将来的には児童生徒の『文具』的な情報端末として注目されています。
   教具・文具として使用できるiOS機器は複数あるため、どれを選べば良いのか迷われている先生方の声をよく耳にします。校内研修などの際にプレゼンツールとしてiPad2を使用した際、研修終了後にiOS機器について質問されることも増えてきましたが、簡単にしかお答えできていないので、教具・文具として使用できるiOS機器を列記してその特徴を記事として記載します。

【iPad2】16GB/【iPad2 整備済み製品】16GB/32GB/64GB
   画面はiOS機器の中で最も大きく、ソフト上のキーボードもあるので文字入力や編集作業がしやすい。カメラは低画質。ディスプレイ品質も普通。カメラ画質・ディスプレイ画質にこだわりがなく、高機能のアプリを使う予定のない方向け。Wi-Fiモデルを選び、Wi-Fi環境で資料を作成し授業の際はAppleTVと無線ルーターで地デジテレビに投影すれば月額使用量も発生しません。
【関連記事
【iPad 3G】16GB/32GB/64GB
   画面はiOS機器の中で最も大きく、ソフト上のキーボードもあるので文字入力や編集作業がしやすい。iPad2と比較してカメラ画質・ディスプレイ画質が向上しているので、編集した画像・動画の二次利用、電子書籍閲覧・Web閲覧で綺麗な画質で見たいという方向け。Wi-Fiモデルを選び、Wi-Fi環境で資料を作成し授業の際はAppleTVと無線ルーターで地デジテレビに投影すれば月額使用量も発生しません。

【iPhone4S】16GB/32GB/64GB
   携帯電話とプレゼンツールを共用したいという方向け。画面が小さいだけでiPad2 / iPad 3Gでできることはほぼ実現可能。画面が小さいのでソフト上のキーボードでの文字入力は不便だが、外付けキーボードを加えて文字入力をしやすくすることもできます。コンパクトなので、思い立ったらすぐに動画撮影したり、写真を撮ったり、プレゼン資料を作成することができます。現在iPhone4Sをお持ちの方は、教具としての使用に限ってはiPhone5への機種変は不要だと思われます。
【関連記事
【iPhone5】16GB/32GB/64GB
   携帯電話とプレゼンツールを共用したいという方向け。デザリングも可能なのでポケットWi-Fiの機能も果たします。教具としての使用のみで選ぶ機種ではありませんが、iOS機器で最速・最強のツールです。画面が小さいのでソフト上のキーボードでの文字入力は不便だが、外付けキーボードを加えて文字入力をしやすくすることもできます。コンパクトなので、思い立ったらすぐに動画撮影したり、写真を撮ったり、プレゼン資料を作成することができます。ノートパソコンや複数のWi-Fi機器をお持ちの方がいつでもどこでもフルに端末を活用した作業が行なえる環境を構築できます。

【iPod Touch 5G】32GB/64GB・・・10月9日発売
   iPhone4Sから電話機能を省いたようなスペックで、画面の品質はiPhone5並、88グラムと軽量なので、画面の小ささを除けば最も教具・文具的に使用できる機器だと思います。外付けキーボードを加えて文字入力をしやすくすることもできます。Wi-Fi環境で資料を作成し授業の際はAppleTVと無線ルーターで地デジテレビに投影すれば月額使用量も発生しません。※iPod Touch 4Gも並売されているので、教具として使用する場合は間違えないよう注意が必要。
【関連記事
 新型iPod touchの予約販売が始まりました。
【iPad mini】・・・10月発表予定?
   iPad2と同等のスペックと予想されでサイズはiPad2の2/3程度。iPad2では大きすぎ、iPod Touch 5Gでは小さすぎるという方向け。カメラ画質はiPod Touch 5Gよりも低画質になると予想されています。

 噂されているiPad miniと第3世代のiPad の購入ポイントを比較  App Bank より

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お知らせ 新型iPod touch について

新型iPod Touch
   iPod touchは、音楽プレーヤーとしてのイメージが強いのですが、アプリを導入する事でノートPCと同様のことが可能となるポケットコンピューターのような機器です。
   無線LANが使える環境ならインターネットに接続してWebサイトを閲覧したりメールの送受信も可能。プレゼン・表計算・ワープロアプリで資料作成を行ったり、写真や動画を撮影して動画編集を行うなど、ノートパソコンで行う作業のほとんどをiPod touchに置き換えることができます。

   2年前に発売されたiPod touch 4Gでも同様のことはできましたが、プロセッサーが古く(Apple A4)、メモリが少ない(256MB)ため、作業のもたつきやアプリの挙動が不安定になる場合があり、また、地デジテレビに無線で投影する 『AirPlayミラーリング』 にも対応していないので、教具として活用できる機器としてiPod Touch を紹介してきませんでした。

   今回発表された iPod touch 5G は、次の比較表のとおりiPad2のスペックと同等、もしくはiPad2のスペックを超える部分があり、教具として活用できる機器となっています。


iPad2と新型iPod touchの比較表


   10月に発表されるとうわさのiPad miniもiPad2並みのスペックであれば、教具として活用できる機器となりそうです。
   Touch Lab にiPadとiPad mini、iPad mini と iPhone5 の大きさを、
iPad mini のモックアップを使って比較する記事がありますので、興味のある方はご覧ください。

iPadとiPad miniの大きさ比較① iPadとiPad miniの大きさ比較② iPad miniとiPhone5の大きさ比較。iPod touch 5GはiPhone5とほぼ同じサイズ。
  「iPad mini」のモックアップを購入〜iPadとの比較をしてみた   Touch Lab より

 
【関連記事
新型iPod touchの予約販売が始まりました。

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お知らせ 『Skitch』がiPhone / iPod Touch に対応!

『Skitch for iPad』   『Skitch』は、これまでMac版・Android版・iPad版がリリースされていましたが、なかなかリリースされなかったiPhone版が、iPad版のユニバーサル化という形で登場しました。『Skitch』は、写真やスクリーンキャプチャに簡単に図形や矢印、テキストを書き加えることができるアプリ。Keynote等のアプリで使用する素材を作成するツールとして、また、机間巡視で撮影した画像をAirPlayミラーリングで地デジテレビに提示して書き込みながら説明するツールとして紹介しました。
 

 撮影した画像にそのまま線が引けるアプリ (2012/02/28 記事掲載)
 手書きメモ追加アプリ 『Skitch for iPad』 (2011/12/23 記事掲載)
 

   『Skitch』 のユニバーサル化で、iPhone4S や iPhone5 、これから登場する iPod Touch 5G でも、机間巡視しながら子どもたちのノートや発表資料を撮影してAirPlayミラーリングで地デジテレビに無線提示して書き込みを行いながら説明したり、ネットから素材をキャプチャーして説明を加えた画像の作成が手軽に行えます。『Skitch』 は、無料のアプリなので、iPad / iPhone / iPod Touchをお持ちの方は、是非お試し下さい。

 伝えたいポイントを図形や矢印、テキストを書き込んで分かりやすく編集できる画像編集アプリ
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音楽 GarageBand for iOS がアップデート

   iOS6のリリースにあわせて、GarageBandがバージョン1.3にアップデートされています。
   追加機能は下記の通り。

 ① カスタム着信音や通知の作成   ※iOS 6以降が必要
 ② ミュージックライブラリからの曲の読み込み
 ③ ほかのAppを使用中に、バックグラウンド演奏と録音   ※iPhone 4S / iPad 2以降が必要
 ④ パフォーマンスと安定性の改善

   ユニバーサル化とコードの編集が可能となった バージョン1.1 ピアノロール編集・ストリングス等の音源追加・トラック結合・ジャムセッション機能の追加があった バージョン1.2 と比較すると地味なアップデートに見えますが、iOS上で他の楽器アプリの録音が可能になっているようなので、実際の活用の幅は確実に広がっていると思われます。ミュージックライブラリの曲を複数読み込んで編集したり、それをカスタム着信音や通知音にすることもできるようです。単純にお気に入りの曲をGarageBandに読み込んでアラームの通知音にするというような使い方も広がりそうです。
※ミュージックライブラリから曲を読み込んで、曲に合わせてアンプシミュレーターを使ったギター演奏、といった使い方もできます。

  GarageBandがiOS6対応のバージョン1.3にアップデート!  iPhone・iPad Music App  より

  iOS GarageBand バージョンアップまとめ  Beat Making Entertainment  より

   iPadにインストールしたGaragebandを使用してロックミュージシャンが短い曲の録音を行なう様子。
Garagebandでどのように曲作りを行なうのか見ることができます。

【関連記事】
 GarageBand 1.2 for iPad 紹介ビデオ(2012/03/09 記事掲載)
 GarageBandがユニバーサルアプリに!(2011/11/02 記事掲載)

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ひらめき Assistive Touchについて

このボタンでメニューが現れます。
   以前、『ホームボタンを酷使しない方法』という記事で、Assistive Touchについて紹介しましたが、iOS6になってAssistive Touchに新たに機能が追加されて便利になっているので紹介します。

   設定 ⇒ 一般 ⇒ アクセシビティー ⇒ Assistive Touch オン

   Assistive Touchは iPhone / iPad / iPod Touch本体の物理ボタンの替わりに使用できる画面上のボタンで、使い慣れると物理ボタンを使うよりも便利に素早く操作が出来るようになります。また、物理ボタンを使わないことにより、故障を減らすこともできます。Assistive Touchの機能のうち、よく使うと思われるのは【ホーム】【音量を上げる】【音量を下げる】【スクリーンショット】【マルチタスク】で、画面上のボタンにタッチすると【ホーム】、タッチして現れる《デバイス》の中に【音量を上げる】【音量を下げる】があり、そこから《その他》をタッチすると【スクリーンショット】と【マルチタスク】があります。
   特に、ボタンを2つ押さなければいけない【スクリーンショット】、ホームボタンをダブルクリックしなければならない【マルチタスク】が苦手という方にはおすすめです。
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音楽 iPadとiPhoneのみで演奏を行なうライブ

   iPhone・iPad Music App に、iPadとiPhoneのみで演奏を行なうライブの様子が紹介されています。
   iPad2活用研修等で、iPadやiPhone、iPod Touch の楽器としての活用についてお話しましたが、実際にライブで使用されている動画を見ていただければ一目瞭然です。iPhone/iPad/iPod Touchの楽器としての活用に興味のある方は是非ご覧ください。

  iPad2活用研修の際に楽器としての可能性をお話しても、ご理解いただけない場合が多いので、実際に活用されている方々の動画を掲載しております。

 iPhone・iPad Music App
【関連記事】
 あの有名楽曲もiPad/iPhoneで再現可能 !?  (2012/08/11 記事掲載)
 iPadを演奏に取り入れる方法!  (2012/07/13 記事掲載)
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急ぎ 新型iPod touchの予約販売が始まりました。

iPod Touch
  新型iPod touchが、プレゼンツール・教材作成ツールとして活用出来るスペックになりました。

   発売は
10月としかアナウンスされていませんが、新型iPod touchの予約販売が本日より始まっています。
   新しいiPod touchは、
デュアルコアApple A5搭載による処理能力の向上・アルミ製ボディによる軽量化・6色のカラーバリエーション・5Mピクセル1080p HD対応カメラLEDフラッシュ搭載4インチIPS方式のRetinaディスプレイAirPlayミラーリング対応Siri対応など、大幅にスペックアップしています。教具としての活用だけが目的でiPhone5への機種変をお考えの先生は、今回発表されたiPod Touch を携帯電話とは別に所有する方がいいのかもしれません。
※iPhone5 / iPhone4Sに出来て新型iPod touchに出来ないことは、電話と単独でのネット使用ぐらい。

iPad / iPad mini / iPod Touchのサイズ比較   iMovieやKeynote、GarageBand等のアプリでの作業のもたつきやAirPlayミラーリングに対応していない旧iPod touchに不満が出てきたのと、iPod touchとiPad2のカメラ画質に不満があったので、早速予約しました。これで資料作成やプレゼンが快適に行なえると思います。
   スペック的には一部iPad2を超え、iPhone4Sに近づき、
iPhone4Sよりも小型・軽量なプレゼンツールとして手軽に持ち歩ける新型iPod touchは、これからiOS機器を授業に取り入れようとお考えの先生方に最適な1台だと思われます。ただし、10月にはiPad miniも発表されるようなので、それまで待って検討するのもいいかもしれません。iPad miniのカメラ画質がiPad2並なら、新型iPod touchがお勧めの機器、カメラ画質が上がるのであれば、
iPhone5や新型iPod touch等より入力しやすく、iPadより持ち運びもしやすいiPad miniということになりそうです。
大きさを優先するということであれば、カメラとディスプレイの良し悪しで新しいiPad または iPad2から選ぶことになります。

   
iPhone4 / 4S と新型iPod touchの比較表
  iPod/iPad/iPhoneシリーズのいろいろ
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会議・研修 iPhone5 / iPod Touch が発表されました。

iPod Touch   本日早朝、Appleのイベントが開催され、iPhone5、iPod Touch、iPod nanoの発表がありました。


   そのうち教具としての活用が可能な機器はiPhone5とiPod Touch。特に注目なのがiPod Touchです。iPad以外の小型の機器でAirPlayミラーリングが可能な機器はこれまでiPhone4Sのみでしたが、iPhone4Sから電話機能を取り除いたようなスペックの新しいiPod Touchは、iPhone4S並みのプレゼンを行なうことができます。

【iPod Touch 第5世代(第4世代)比較】
  ①AirPlayミラーリング(×)
  ②500万画素iSightカメラ(70万画素程度?)・・・ 7倍の解像度
  ③LEDフラッシュ(×)
  ④
iPhone4Sと同じデュアルコアApple A5(シングルコアApple A4)・・・ 最大2倍の処理能力。
  ⑤iPhone5と同じIPS方式Retinaディスプレイ(Retinaディスプレイ)・・・ 彩度44パーセント向上。

   詳しい内容は、下記のリンクをご覧下さい。
  iPod Touch
  アップル、第5世代iPod touchを発表〜Siri・4インチ液晶・デュアルコア・5Mカメラを搭載    Touch Lab
 より
  iPhone5よりiPod touch! 5色のカラバリと5Mピクセルカメラ、Siriも!

   iPhone5・iPod Touch・iPod nano いずれも9/14日予約開始でiPhone5が9/21日、iPod Touch・iPod nanoが10月中となっているようです。
   教具としての活用が可能な機器として期待していたiPad miniの発表は今回ありませんでした。来月にも発表されるようなのでそちらも楽しみです。iPad2の小型・廉価版ではなく、新しいiPod Touchのようにカメラ画質の向上やプロセッサーの性能向上を期待しています。

教具としての活用の視点で今回発表されたiOS機器を見てみると、すでにiPhone4Sをお持ちの方は、特にiPhone5に機種変する必要は無いと思われます。この機会に携帯をiPhone5にしたいという方は別にして、教具としての活用だけが目的であればiPadや今回発表されたiPod Touch、来月にも発表されるiPad miniを携帯電話とは別に所有する方がいいのかもしれません。
※個人的にはiPad miniかiPod Touch 第5世代どちらかの購入を考えていますが、iPad miniのカメラ画質がiPad2程度だったらiPod Touch 第5世代を買ってしまいそうです。
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音楽 ドラムシンセサイザー『Impaktor』発売

ドラムシンセサイザー【Impaktor】   評価の高いiOS楽器アプリ『iSequence』『Sunrizer synth』と同じ開発者によるドラムシンセサイザー『Impaktor』。

   前回、適当に指を動かすだけでライブ感のあるリズムパートが作成できるドラムアプリ『DrumJam』を紹介しましたが、『Impaktor』は、マイクが拾った音に反応してシンセ・パーカッションの音を奏でるドラムシンセサイザーで、こちらもライブ感のあるリズムパートが作成できます。

   『Impaktor』 ユニバーサルアプリなので、iPhone / iPad / iPod Touch のどちらかで購入すると同じIDの iPhone / iPad / iPod Touch では無料で使用出来ます。

   YouTubeに動画がアップされているので、どのようなアプリなのかご確認ください。


  BeepStreetよりマイクからの音に反応するドラムシンセサイザー「Impaktor - The drum synthesizer」がリリース!
  マイク入力によるドラム演奏が可能なiPhoneアプリ「Impaktor」発売
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お知らせ 『学校体育実技指導資料 第7集 体つくり運動』改訂版

   文部科学省HPに『学校体育実技指導資料 第7集 体つくり運動』 改訂版が掲載されているので紹介します。
   この資料は、「理論編」と「実践編」の2つに分かれていて、理論編では、「具体的な指導内容」や「評価方法」「Q&A」について解説し、実践編では、学年ごとの実践事例となっているそうです。文部科学省HPや総務省HPには、教職員向けの様々な資料が提供されており、研究所でもそのつど紹介しております。下記のリンクもご覧ください。
【関連記事】

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ひらめき iPhoneアプリ 『iPhoneの説明書』 【記事追加】

   iPhoneを所有しているが使いこなせていないという先生方の声が研修会などで聞かれたので、以前掲載した記事を再掲載します。

   iOSアプリ紹介サイト に掲載したAppBank から、iPhoneの活用に役立つアプリがリリースされているので紹介します。

    『iPhoneの説明書』は、これまで AppBank に掲載された記事やアプリのレビューなどが、【使い方】・【標準アプリ】・【最新OS】・【もっとアプリ】・【その他】に分けて見やすいように整理してあるイメージのアプリです。役立つ内容、気になった内容や繰り返しチェックしたいページは
『ブックマーク』をタップして保存し、保存したページは、【ブックマーク一覧を見る】からいつでも確認できます。無料のアプリなので、iPhoneをお持ちの方はぜひお試しください。
   
『iPhoneの説明書』となっていますが、iPad / iPod Touchでも役立つ内容もあるので、iPad / iPod Touchをお持ちの方もどうぞ。(2012/05/24 記事掲載)

【iPhoneの説明書】iPhoneの活用方法を楽しくマスターすることが出来るアプリ。iPhoneの説明書 《iPhoneアプリ》
   iPhoneの活用方法を楽しくマスターすることが出来るアプリ。
   AppBankに掲載された内容がアプリとしてまとめられています。
  iPhoneの説明書: iPhoneをもっと楽しく使うための説明書!全ての人にオススメ!無料。

   iPhone活用のための情報を得られるアプリ。
   話題の最新アプリ・ダウンロード必須な神アプリ・Q&A・小技が紹介されています。

アプリとアクセサリのレビュー  アプリとアクセサリのレビュー

   AppBankの記事を見て、紹介した過去記事もご覧ください。

AppBankからアプリをピックアップ
『Flipboard』 がバージョンアップ!
カメラアプリ紹介
授業に役立つiOSアプリ【教科別・シーン別】 更新!
iPadを購入する前に準備しておくこと!
『iPhoneの使い方』
Appleの教育関連イベント

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音楽 iPadに直結できるオーディオインターフェース【iTrack Solo】発表

   iPadに直結できるオーディオインターフェース【iTrack Solo】が発表されました。

   以前、楽器や音楽機器をお持ちの方が、iPadやiPhoneを音楽機器として活用するのにぴったりなオーディオ/MIDIインターフェースとして 《TASCAM iU2》 を紹介しましたが、【iTrack Solo】 にはMIDIインターフェースはなく、iPadと既存の楽器や音楽機器を直接つないで録音することに的を絞った機器のようです。
   《TASCAM iU2》 以外にも、《LINE6 Mobile In》 や、これから登場する《TASCAM iXJ2》 などのコンパクトなオーディオインターフェースもあるので、用途に応じて選択の幅が広がってきました。



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音楽 TASCAM【iXJ2】 / 【iM2X】発表

   以前、iPad / iPhoneを高性能のポータブルレコーダー (リニアPCMレコーダーTASCAM DR-07MKⅡ相当) に変えるアクセサリーとして紹介した 《TASCAM iM2 を発売するTASCAMより、iOSオーディオインターフェース【iXJ2】 と、iOSステレオコンデンサーマイク【iM2X】 が発表されました。

   《TASCAM iM2 がライブの収録や環境音の収録など広がりのある音に適しているのに対し、【iXJ2】は既存のマイク/ライン入力用、【iM2X】はインタビューや楽器など単一の音源を狙って録りたい場合に適しているそうです。【iXJ2】と類似したオーディオインターフェースに《LINE6 Mobile In》 がありますが、こちらはギター/ライン入力用なので目的に合わせて選択することとなります。【iXJ2】は、エレクトレットコンデンサマイクへ電源供給することもできます。

   【iXJ2】は9月下旬、【iM2X】は10月上旬の発売予定とのことなので、iPad / iPhoneをお持ちの方でマイクアクセサリーの購入を検討されている方は購入候補に加えてはいかがでしょうか。
【関連記事】
TASCAM 【iM2-W】 (2012/03/03 記事掲載)
iPad2 / iPhone4Sアクセサリー紹介 (2011/11/08 記事掲載)

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音楽 リズム/グルーヴ生成アプリ LoopMashが半額セール中

   LoopMashはビートや旋律などのループ素材をブレンドしてリズムやグルーヴを生成するアプリ。
   iPhone用の【LoopMash】は4つ、iPad用の【LoopMash HD】は最大8つの素材を組み合わせることが出来ます。
   ループ素材を組み合わせて作成したリズムやグルーヴを録音してその他のアプリで使えるので、GarageBand等のアプリで使用する素材作成ツールとして活用でき、iPadやiPhoneで本格的に曲作りをされている方に役立つアプリだと思います。
   意図したリズムやグルーヴを作成するのには向きませんが、ループ素材をブレンドして偶然生まれるリズムやグルーヴを曲作りに使ってみたいという方は、半額セール中に手に入れられてはいかがでしょうか。

LoopMash for iPhone video tutorial

LoopMash HD iPad Tutorial


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