*浦研ダイアリー*

カテゴリ:機器プレゼン

会議・研修 ワイヤレス実物投影機【W30 (U)】プレゼン


   株式会社内田洋行の営業の方が来所され、実物投影機『W30(U) 』
のプレゼンをして頂きました。

   実物投影機『W30(U) 』は、以前プレゼンで見せてもらった実物投影機『AVerVision M70』 と同じメーカー【AVer】が製造する機器で、最大の特徴は地デジテレビやプロジェクターに接続するベース部分とカメラ部分が無線で接続されていることで、HDMI端子はありませんが、HDMI-DVI変換ケーブルを使うことで地デジテレビのHDMI端子を利用することも出来ます。カメラ部分は充電式で、フル充電で8時間の使用ができるようです。

   カメラ画質が低めなこととSDカードへの動画の記録が出来ない代わりに、無線接続のカメラ部分を自由に移動することが可能なので、授業中に実物投影機を移動して使うことが想定されるのであれば、導入する価値があると思われます。見せるものを事前に準備する使い方であれば、従来型の実物投影機を選ぶこととなりそうです。

  
 
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会議・研修 授業支援ソフトプレゼン! 【InterCLASS】


   本日、CHIeru 株式会社の方が来所され、授業支援ソフト【InterCLASS】をプレゼンして頂きました。

   【InterCLASS】はコンピュータ教室に導入して一斉授業を行うためのソフトで、サーバーや校内LANなどの大がかりな設備を必要としない点が特徴のようです。ソフトをインストールして単純にハブでつなぐだけで教師用PCからその他のPCをコントロールできます。
 

   ソフトがインストールされた4台のノートPCをHUBで接続し、ディスプレイを地デジテレビに見たてて、1台の教師用ノートPCから3台の生徒用ノートPCをコントロールする様子を見せて頂きました。

  【InterCLASS】の特徴は、使いやすくカスタマイズ可能なことと、直感的な操作性で、データの配布をドラッグ&ドロップで行ったり、サイトのURLをラッグ&ドロップして見せたり、ファイル回収を1クリックで行えるなど、1度操作を見ただけで使えそうな感じがしました。
また、ドリル教材も含まれていて、学習の記録も残せるため、登校支援用のツールとしても活用できそうです。
   

   浦添市立小中学校の場合、【InterCLASS】を教室用のノートPCに導入することで、第2コンピュータ教室的な活用ができたり、4~5台のノートPCを普通教室に持ち込んで教師用ノートPCを地デジテレビにつなぎ、班別の発表を教師用ノートPCでコントロールする協働学習ツールとして活用できそうです。職員室でそれぞれの先生方がノートPCで開いた資料を教師用ノートPCで地デジテレビに提示すれば、職員会議等のペーパーレス化も行えそうです。

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会議・研修 エプソンプロジェクタープレゼン②


   エプソンの方がプロジェクターの新製品紹介のため来所されました。

   4月にも同じ 【EB-485WT】のプレゼンをして頂きましたが、添付ソフト等、細かな改良が施されていることと、前回、説明を受けた内容を再度確認する形で説明して頂きました。

  プロジェクター自体が電子黒板機能を内蔵しているので、何も接続しない状態で投射した画面にも書き込み用のツールバーが表示されていて、パソコンを接続して投影する一般的な使用法から、ホワイトボードに図形や問題を手書きで提示し、そこに何も接続しない状態で投射して書き込みながら説明するといった使い方も可能です。投射すれば何にでも書き込めるので、掛け図教材等に書き込みながら指導することもできます。

   また、今回はiPadを持ち込んで、無線で直接プロジェクターと接続してプレゼンテーションなどのデータ転送/投写ができるアプリ『Epson iProjection』 の機能強化された部分の紹介もありました。クラウドに保存したデータの活用やWebサイトの投影が可能となっており、さらにそれらに書き込みを行うこともできるようになっていました。
 
※簡単なプレゼンならiPad / iPhone / iPod Touch と、このプロジェクターですぐに行えます。HDMI端子も装備しているため、AppleTVによるAirPlayミラーリングも可能です。

【関連記事】
  エプソンプロジェクタ-プレゼン①
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会議・研修 CASIO電子黒板システムプレゼン


   CASIOの方が電子黒板システムの紹介のため来所されました。

   前回のプレゼンは、レーザーポインターで書き込みができるようなペン型無線マウスと、短焦点プロジェクター【XJ-ST155】の組み合わせで電子黒板機能を実現するプレゼンでした。巨大なスクリーンでも書き込みが可能という利点はありますが、操作には慣れが必要だと思われました。

   今回は、スリムプロジェクター【XJ-A256】と、会議・講義支援ツール【OpenSTAGE】との組み合わせで、デジタルペンで直接スクリーンに書き込みが行え、それがパソコンデータにも反映する電子黒板システムとなっていました。また、印刷した”紙”に書き込んだ内容が、プロジェクタ画面そのまま反映する【OpenSTAGE】ならではの機能も改めて確認できました。
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※CASIOに限らず、最近のプロジェクターはスマートフォンなどのモバイル機器からの無線投影にも対応するものが増え、今回のプレゼンでも、iPhoneから無線でプレゼンを行うシーンもありました。
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! 協働学習ツール【OpenNOTE】体験用

 以前、大日本印刷株式会社の営業の方にプレゼンして頂いた協働学習ツール【OpenNOTE】を、体験用としてお貸し頂けることとなりました。実際の授業でどのような活用が可能なのか、検証を行うことができるようになりました。

 【OpenNOTE】は、専用用紙に印刷したワークシートにデジタルペンで書き込んだ内容が即座に教師のパソコンに提示され、選択・拡大も自在に行えるので、協働学習ツールとして威力を発揮しそうです。
 
クリックすると、協働学習ツール【OpenNOTE】の機能詳細のページが表示されます。

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